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バチカン図書館文献調査、関大など4者協定 : ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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バチカン図書館文献調査、関大など4者協定 : ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
関西大(大阪府吹田市)は、カトリック教会総本山・ローマ法王庁(バチカン)のバチカン図書館と、イタ... 関西大(大阪府吹田市)は、カトリック教会総本山・ローマ法王庁(バチカン)のバチカン図書館と、イタリア・ローマ大、中国・北京外国語大の計4者で協定を結び、同図書館の所蔵する文献の調査を始めた。蔵書の中には、16~18世紀にアジア各国に派遣された宣教師の書状など貴重な文献が多く、関大は「歴史的な発見につながる可能性がある」としている。 同図書館は15世紀にローマ教皇ニコラウス5世が設立。蔵書の中には手書きの文献が約8万冊あり、安土桃山時代にヨーロッパに派遣された天正遣欧使節がベネチア共和国に渡した書状(1585年)なども含まれる。 関大によると、ほかにも、宣教師が日本や中国、韓国、ベトナム、モンゴルなどアジア各国の言語で派遣先の国々の政情や文化を記してバチカンに送った書状など、貴重な文献が保管されているという。手書き文献は劣化が進んでおり、同図書館は2014年、NTTデータ(東京)に電子化を委