京都で出土、１６００万年前のイルカ化石公開 : 科学・ＩＴ : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

京都府宇治田原町の約１６００万年前の地層からイルカの化石が見つかり、京都市勧業館「みやこめっせ」（左京区）で開催中の「石ふしぎ大発見展」で公開されている。 ９日まで。 同町はかつては伊勢湾の西端だった場所で、これまでも貝の化石などが見つかっていたが、２０１５年２月に古生物研究家が工事現場でイルカの化石の一部を発見。「京都大総合博物館」（左京区）や、鉱物、化石の博物館「益富地学会館」（上京区）が協力して発掘調査を進めた結果、さらに背骨やくちばしを含む頭の骨が見つかった。 企画展では、頭部や背骨、歯などの化石を展示。同じ１頭のものとみられ、頭部の大きさ（長さ約５０センチ、高さ約２５センチ）などから、体長は４メートルと推定される。 益富地学会館の石橋隆・研究員は「京都も古代は海だったという、自然のダイナミックさを感じてほしい」と話した。 入場無料。午前１０時～午後４時。

[maturi]

豊中にはワニがいたし

[daybeforeyesterday]

うーむ

[taron]

おー、京都でイルカの化石とは、これはロマン。工事現場で破壊されなくて良かったな。

[gussansaiko]

京都で出土、１６００万年前のイルカ化石公開

[pribetch]

イルカがでてきだぞ

[saharamakoto]

宇治田原町が、かつては伊勢湾の西端だったという話は、土地が隆起したのか、海抜が下がったのか、もしくはどちらの現象もなのか、どうだろう？ #父の田舎