エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
山中教授「iPS細胞の長所が…」研究指針を批判 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
様々な組織の細胞に変化できるiPS細胞(新型万能細胞)を開発した山中伸弥・京都大学教授は8日、厚... 様々な組織の細胞に変化できるiPS細胞(新型万能細胞)を開発した山中伸弥・京都大学教授は8日、厚生労働省が検討中の、ヒト幹細胞を使った臨床研究指針の改正案について「iPS細胞の長所を生かせない内容」と批判し、「規制が研究の進展と乖離(かいり)しないようしてほしい」と述べた。 この日、京大ではiPS細胞の医療応用を目指す「京都大iPS細胞研究所」の研究棟(地上5階、地下1階、建設費約46億円)の完成式があり、記者会見で発言した。 改正案は、現行の指針が想定していないiPS細胞の臨床応用をにらんで、同省の専門委員会が4月末に取りまとめ、一般の意見を募集している。 山中教授は、改正案ではiPS細胞から作った細胞を移植する相手を、もとの細胞の提供者に限っている点を問題視。「臨床研究では他人への移植も一緒に行い、有効性を比較しないと、iPS細胞の長所は生かせない」と批判した。 同研究所は、約100人
2010/05/10 リンク