エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
妻子、両親…家族みな失った消防団員「俺はこの町で生きてく」 - 政治・社会 - ZAKZAK
岩手県陸前高田市で電器店を経営していた小島幸久さん(39)は、津波で両親と妻、娘の4人を失った。... 岩手県陸前高田市で電器店を経営していた小島幸久さん(39)は、津波で両親と妻、娘の4人を失った。消防団員として地震直後から活動していたが家族を救えなかった。一人生き残った悲しみを抱えながら、仲間と犠牲者の収容や見回りを続ける。「俺はこの町で生きていく」。そう再起を誓っている。 津波の警報を受け、気仙川の河口から約2・7キロの橋を封鎖し交通整理をしていた。しばらくして、避難を呼び掛けていた防災無線が途切れ、静寂が広がった。 間もなく押し寄せてきた堤防よりはるかに高い黒い水は、生きているように上流へ一気に駆け上った。自宅付近の空は、大火災が起きたように黄色い砂煙が立ち込めていた。「逃げよう」。仲間のひと言で上り坂を走り、背後から迫るがれきの山から逃げ切った。 出動前に立ち寄った自宅。妻、紀子さん(38)や父、捷二さん(69)、母、キミさん(62)に津波の危険を伝えていた。長女、千空ちゃん
2011/04/19 リンク