米紙が日中関係を憂慮「外交官では制御できなくなっている」 尖閣めぐる対立 - 政治・社会 - ZAKZAK

８日付の米紙ワシントン・ポストは、沖縄県・尖閣諸島をめぐる日本と中国の対立が深刻化し、両国間の対話が１９７２年の国交正常化以来「最も途絶えた状態」になっていると警鐘を鳴らす記事を掲載した。日中関係の悪化に対する米国内の懸念を反映している。 「ひそかに深まる日中間の亀裂」と題した記事は、双方のナショナリズムの高まりが融和的な外交の余地を狭め「外交官が問題を制御、解決することが困難になっている」と、両国関係の行方に危機感を示した。 日本外務省内では、中国語を学び「チャイナスクール」出身と呼ばれる外交官が、駐中国大使やアジア大洋州局長に起用されない状態が続いていると指摘。これも日本国内の反中感情が一因だとの元外務省職員の見方を伝えた。政治家らの「裏チャンネル」が、機能しなくなっていることも問題点に挙げた。（共同）

[enderuku]

そもそも「侵略したい、無条件に領土を貰いたい」って要求を口先だけで達成出来る国は無いと思うで・・・

[tanaka_yuuma]

｛” 国交省幹部「中国関係の重要案件を国交大臣に上げると、すぐ中国に筒抜けになる」”｝「（スパイ養成学校）出身と呼ばれる（スパイ）」と言ったほうが解りやすい。チャイナスクールが今の事態を招いた元凶です

[daybeforeyesterday]

うーむ

[godmother]

中国が軍拡によって力をつけてきたため、内政安定化のための日本威嚇とは意味合いが違ってきているのは感じる。米国の中国に対する論調も変わってきそう。