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【日本の解き方】「貿易赤字=悪」は大きな誤解!失業率と成長率が重要 - 政治・社会 - ZAKZAK
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【日本の解き方】「貿易赤字=悪」は大きな誤解!失業率と成長率が重要 - 政治・社会 - ZAKZAK
財務省が8日発表した5月の国際収支速報によると、経常収支の黒字額は、前年同月比51・7%減の59... 財務省が8日発表した5月の国際収支速報によると、経常収支の黒字額は、前年同月比51・7%減の5907億円と大幅に減少した。その内訳である貿易・サービス収支は7903億円の赤字で、2カ月連続の赤字だった。 経常収支は、海外とのモノやサービス取引状況を示す貿易・サービス収支に、投資信託配当や債券金利収入を加えたものだ。つまり、現状の日本の経常収支は貿易収支の赤字を投資信託配当収入などの黒字でカバーした形となる。 国際収支でしばしば混乱しがちなのが、「貿易収支」と「経常収支」、加えて「資本収支」の関係だ。経常収支はいわばモノ・サービスの動きであるが、これの裏側として金融の動きもある。これが「資本収支」だ。例えばモノを輸出すれば対外債権が発生するが、複式帳簿なので、経常収支の黒字は資本収支の赤字と同額になる。つまり、「経常収支」+「資本収支」=0になる。 また、資本収支は、対外債権の増減を示