進次郎氏、真価問われる地元・横須賀の市長選 ２代で担ぐ候補落選ならダメージ大 - 政治・社会 - ZAKZAK

自民党の小泉進次郎青年局長（３２）にとって、真価が問われる決戦が近づいてきた。地元・神奈川県の横須賀市長選挙（６月２３日告示、３０日投開票）で、３０代後半で勢いのある現職市長に対抗して、６０代の前副市長を全面支援しているのだ。都議選や参院選の応援要請も多いが、来月は地元優先で、逆転勝利を狙うという。 「あくまでも顔と顔を合わせることで、候補者は信頼を得られる」 進次郎氏は２９日、自民党本部で開かれた、全国青年部長・青年局長合同研修会でこう語った。夏の参院選から、ネット選挙運動が解禁となるが、重要なのは街頭演説や辻立ち、会合などの伝統的手法というわけだ。 その言葉通り、前副市長である広川総美氏（６１）の選挙対策本部長を務める横須賀市長選では、多忙な国会日程をやりくりして地元入りし、小さな会合に顔を出したり、市内企業への呼び掛けを続けている。 ただ、現職の吉田雅人市長（３７）は、前回２

[wackunnpapa]

“、３０代後半で勢いのある現職市長”あれ，別のところでは盟友からも支援者からも総スカン食ってる，という話の現職だけど……。