エボラ熱を封じ込めろ！ 年末にボードゲームで“予行演習” (1/2ページ) - ZAK女 - ZAKZAK

エボラ出血熱が世界的に猛威をふるう中、米国生まれのボードゲーム「パンデミック 新たなる試練」がひそかな話題となっている。新型ウイルス対策メンバーの一員となって病原体の蔓延（まんえん）と闘う内容で、ゲームとはいえども特有の緊張感が漂う。日本でも一時感染疑い例が報告されるなど、現実味を帯びてきたエボラ熱上陸。「人生ゲーム」だけじゃない、怖いテーマの戦略的ボードゲームが受けているワケとは。 ボードゲーム「パンデミック」は米国で２００８年に誕生し、日本版は０９年に発売を開始。版元の「ホビージャパン」（東京都渋谷区）によると、２０００個出ればヒットとされるボードゲームで、これまでに約１万２０００個を販売。同社のボードゲームでは「ベスト５」に入る売れ行きという。 パンデミックとは、感染症や伝染病が世界的に流行することを意味する用語。その名の通り、感染症の根絶がテーマで、４つの病原体の治療薬すべてを発見

[kubotaya]

インフルならまだしもエボラはシャレになっていない。

[hourei]

『パンデミック』これまで12000個販売