エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
全労連 世界の労働者のたたかい/メキシコ
2003年のメキシコの労働者のたたかいは、発効から10年目になろうとする米国、カナダとの北米自由貿易協... 2003年のメキシコの労働者のたたかいは、発効から10年目になろうとする米国、カナダとの北米自由貿易協定(NAFTA)がもたらしている矛盾とのたたかいでもある。70年代から80年代にかけてメキシコを襲った経済危機への回答として「構造調整」がおこなわれ、国民生活犠牲のうえにその目的を達成しようとしたのであった。しかし、この「ネオリベラリズム」の経済政策はメキシコ経済に活力を与えることもできなかった。 メキシコの労働者の購買力はこの20年で76%に低下し1億をこえる人口の4割近くが貧困にあえいでいる。極貧人口は2,500万にものぼるという。政府は、ガソリン、主食のトルティーヤ、牛乳への価格補助をやめた。IMF・世銀は、メキシコがかかえる対外債務の問題をてこに、経済の優先課題を変えて、外国からの投資を増やさせた。 その主要な具体化の一つが、航空、鉄道、運輸、電信電話など基幹産業の民営化だったが、