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東上沿線今昔物語
池袋を起点に終点の寄居に向けて、武蔵国のまん中を北西に向けてひた走る東上線。 本線の延長距離75km、... 池袋を起点に終点の寄居に向けて、武蔵国のまん中を北西に向けてひた走る東上線。 本線の延長距離75km、支線の越生線の距離10.9km。東京北西圏郊外から東京都内へ向けての通勤鉄道として、西武新宿線、西武池袋線とともにその一翼をになっています。 さて、この沿線で生まれ育った私は、人生のかなりの部分を東上線の車内で過ごしたといってもよいでしょう。はじめて乗った昭和20年代の末期のことはほとんど記憶にありませんが、昭和30年代から現在に至るまで、途中10年近くの空白期間がありますが、東上線には数多くの思い出があります。 古い記憶に残る東上線は、蒸気機関車が走り、郵便車が走り、駅の貨物ホームには北海道から移送されて農家の引き取りを待つ乳牛がモーモーと鳴いている、のどかなローカル私鉄という風情です。もちろん当時から池袋に近い部分ではすでに通勤電車としての性格が強くなり、ラッシュアワーも激しさを増して