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千鹿谷鉱泉
人家の全くない渓谷沿いの山道を登っていくと、山の中に千鹿谷鉱泉の建物がひっそりと現れる.. まさ... 人家の全くない渓谷沿いの山道を登っていくと、山の中に千鹿谷鉱泉の建物がひっそりと現れる.. まさに、私のイメージしていた「鄙びた鉱泉宿」そのものである。 玄関を入ると床に紙が置いてあり、「只今留守にしております。御入浴できますので御利用ください。」とのこと... 一応声もかけてみたが、誰も出てこないので、そのまま入って入浴させてもらうことにする。 小さな宿だが、浴室はちゃんと男女別に分かれている。浴室のドアを開けると.. 思わず笑ってしまった。どう見ても、普通の家の風呂そのものなのだ。しかも、一人用(どんなに詰め込んでも2人が限界)のタイル浴槽には、フタが被せてある。まるで他人の家に勝手に上がりこんで、風呂に入っているようだ... 浴槽には、パイプから無色透明無味無臭の湯が常に注がれている。しかし、加温の上に湧出量が極めて少ないので、掛け流しではないと思うのだが、それでも湯に浸かった