接見時の撮影巡り拘置所と弁護士対立 NHKニュース

拘置所で接見した弁護士が、記録のため被告を撮影したことに対し、東京拘置所が「内部の規則に違反する」として、東京の２つの弁護士会に懲戒処分を求める異例の申し立てを行ったことが分かりました。 日弁連＝日本弁護士連合会は「法律上の規定はなく、必要な弁護活動だ」と強く反発していて、接見の録音・録画を巡って双方の対立が深まっています。 申し立ては東京弁護士会と第二東京弁護士会に対して行われたもので、東京拘置所の所長が合わせて３人の弁護士を懲戒処分するよう求めています。 申し立てなどによりますと、３人は去年からことし３月にかけて、拘置所で被告と接見中にデジタルカメラで写真を撮ったり録音や録画をしようとしたということです。 拘置所長は、「カメラの持ち込みは施設の管理者として定めた内部の規則に違反するものだ。警備に支障が出るほか、被告のプライバシーが侵害されるおそれもある」と主張しています。 これに対し、

[hounavi]

"拘置所で接見した弁護士が、記録のため被告を撮影したことに対し、東京拘置所が「内部の規則に違反する」として、東京の2つの弁護士会に懲戒処分を求める異例の申し立て" - NHKニュース｜接見時の撮影巡り拘置所と弁

[nabeteru1Q78]

「認めていない」というけど、拘置所（法務省）はいつから弁護士に対してそういうことを言える立場になったのかが問題なわけで、問いに答えていない。

[OKETA]

高野弁護士！ いかに真実を知らせるか。法務省は検察が主要ポストを占めています。これを理解して今回のニュースを読んでほしい。

[yahihi]

一施設の規則管理権が憲法上の接見交通権を制限できるはずがない