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ペットの儀式に巨大な毒ぐも NHKニュース
フィリピンで、ペットの健康や幸せを祈るキリスト教の儀式が行われたところ、犬や猫に混じって、巨大な... フィリピンで、ペットの健康や幸せを祈るキリスト教の儀式が行われたところ、犬や猫に混じって、巨大な毒ぐもや、やもりなどもペットとして登場し、神父を驚かせていました。 キリスト教・カトリック教会では、「動物の守護聖人」と呼ばれる修道士、聖フランチェスコを記念して、ペットに対する祝福の儀式が、毎年この時期に世界各地で行われています。 カトリックの信者が多いフィリピンの首都マニラでも7日、100人以上が、犬や猫など自慢のペットを連れて教会を訪れ、神父は頭をなでたり、聖水を丁寧に振りかけたりして、1匹1匹に祝福の言葉をかけていました。 ところが、巨大な毒ぐものタランチュラや、へび、やもりなど、ペットにしてはかなり珍しい動物を連れてきた子どももいて、神父を驚かせていました。 男の子の腕に巻きついたへびを差し出されると、神父は少し離れた所から聖水を振りかけるなど、おっかなびっくりの様子。 それでも、儀式
2012/10/08 リンク