関東南岸「相模トラフ」で海底活断層か NHKニュース

１０万人以上が犠牲者となった関東大震災から、ことしで９０年になります。震災を引き起こした地震の震源域と考えられている関東南岸の「相模トラフ」と呼ばれる海底を、専門家が調査した結果、比較的新しい時代の地震でずれ動いた、活断層とみられる地形が新たに見つかり、この海域で起きる地震の解明につながると期待されています。 関東南岸の相模湾から房総半島沿岸にかけての「相模トラフ」と呼ばれる海底では、関東平野がのった陸側の岩盤の下に海側の岩盤が沈み込み、地下の岩盤どうしの境目では、９０年前に関東大震災を引き起こした地震など、大地震が繰り返し起きてきたと考えられています。 活断層に詳しい広島大学の中田高名誉教授の研究グループは、去年１１月、「相模トラフ」の真上に当たる三浦半島沖およそ２０キロの洋上で、船から水深およそ１２００メートルの海底に向けて音波を発射し、詳細な地形を調べました。 その結果、▽崖のように

[makou]

「関東は西日本に比べて歴史的な記録が少なく、解明が進んでいませんでした。」

[youarai]

「関東大震災など比較的新しい時代の地震で海底がずれ動いた痕跡で、「相模トラフ」の地下の岩盤の境目からのびる海底活断層ではないか」

[gimonfu_usr]

コメント欄　ほうほう。でも「 活断層の上に原発をつくったのは国歌権力の陰謀だ」という方たちの存在は面白くもなく、不合理なだけですね。

[betelgeuse]

海底を地形調査したらまだ新しい崖が見つかった、というだけの科学ニュースでも、活断層＝原発停止＝陰謀だ！　という人が出て来るようになってて面白い

[daybeforeyesterday]

うーむ