新婚旅行をもう一度 熱海でツアー NHKニュース

静岡県熱海市で、かつて新婚旅行で訪れた夫婦を無料で招待する催しが開かれ、８０代の夫婦など、２２組が当時の思い出に浸りながら名所巡りを楽しみました。 この催しは、かつて新婚旅行で訪れた夫婦を１泊２日で無料で招待し、観光のＰＲにつなげようと、熱海市とインターネットの情報サイトの運営会社が協力して開きました。 ２２日は、応募した人の中から抽選で選ばれた東京や京都などの４０代から８０代の夫婦２２組が参加しました。 参加者たちは、市の職員の案内で、梅まつりが開かれている熱海梅園を散策したり、小説「金色夜叉（こんじきやしゃ）」の舞台として知られる「お宮の松」などの観光名所を見て回りました。 熱海市は、昭和３０年代から４０年代にかけて全国から多くの新婚旅行客が訪れましたが、観光客は年々減る傾向にあり、活性化が課題となっています。 昭和３４年に新婚旅行で訪れたという京都の８０代の夫婦は、「朝６時に起きて楽

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そんな時代もあｯたみたいですね