生活保護受給者は後発医薬品を NHKニュース

生活保護費のおよそ半分を占める受給者の医療費を削減しようと、厚生労働省は４月から、受給者の医療では医師が先発医薬品を指定しない限り、原則として後発医薬品を使うことを決めました。 全額公費で賄われている生活保護を受給している人の医療費は、昨年度１兆６０００億円と、保護費全体の半分近くを占めていて、このうち薬代には２４００億円余りがかかっています。 生活保護の受給者には自己負担がないため、受給者や医療機関にコスト意識が働きにくいという指摘もあり、価格の安い後発医薬品を使っている割合は医療全体では薬の数量の２３％なのに対し、生活保護の医療では２１％となっています。 このため厚生労働省は、受給者の医療では、医師が先発医薬品を指定しない限り、原則として後発医薬品を使うことを決めました。 受給者が先発医薬品の使用を希望した場合は、薬局は先発医薬品を調剤しますが、福祉事務所がその理由が合理的ではないと判

[Roen-hi]

2%差とか誤差じゃないか／TPP参加すると使えなくなっちゃいますが、それはどうなんですかねぇ

[jt_noSke]

ふーむ