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オウム真理教裁判で防弾ガラス設置検討 NHKニュース
来年1月から始まるオウム真理教の平田信被告の裁判で、東京地方裁判所は裁判員の安全を守るためなどと... 来年1月から始まるオウム真理教の平田信被告の裁判で、東京地方裁判所は裁判員の安全を守るためなどとして、法廷に防弾ガラスを設置する異例の対応を検討していることが分かりました。 オウム真理教の平田信被告(48)は、平成7年に東京・品川区で起きた公証役場事務長の拉致事件など3つの事件で起訴され、来年1月16日から裁判員裁判で審理が行われます。 この裁判で東京地方裁判所が審理中、法廷の中に防弾ガラスを設置する異例の対応を検討していることが関係者への取材で分かりました。 防弾ガラスは、1枚が高さ1メートル80センチ、幅1メートル10センチで移動式の「ついたて」になっていて、傍聴席と証言台の間に並べて使用するということです。 裁判所は、教団による一連の事件では初めての裁判員裁判となることから、裁判員の安全を確保し不安を取り除くことや、被告を守る目的などで設置を検討しているとみられます。 また、この裁判
2013/11/07 リンク