全国有数の産地でみかん検定 愛媛・八幡浜 NHKニュース

全国有数のみかんの産地、愛媛県八幡浜市でみかんに関する知識を問う「みかん検定」が行われ、およそ３０人の市民らが試験に挑みました。 「八幡浜みかん検定」は、特産のみかんをＰＲしようと八幡浜高校の商業研究部が３年前から始め、今回で４回目です。 会場の八幡浜市の道の駅には市民らおよそ３０人が集まり、まず筆記試験に挑みました。 この中では「みかんの皮から出る物質は何か」や「みかん１００グラム当たりのビタミンＣの量は何グラムか」など５０問が出され、回答は４つの選択肢の中から１つを選ぶ方法で行われました。 受験者たちは、高校生が考えた難問に頭を抱えながら、２０分の制限時間の中で解答していました。 また、みかんやいよかんなど５種類のかんきつのジュースを飲んでどの種類かを当てる、利き酒ならぬ「利きジュース」も行われ、味見を繰り返したり、色を見比べたりしていました。 検定には愛媛県のキャラクター「みきゃん」

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「みきゃん」も参加