ジャンプ 葛西がＷ杯史上最年長で優勝 NHKニュース

オーストリアで１１日に行われたスキー、ジャンプ男子のワールドカップで葛西紀明選手がワールドカップ史上最年長となる４１歳７か月での優勝を果たしました。 大会は個人第１３戦でヒルサイズが２００メートルの大きなジャンプ台を使うフライングヒル大会として行われました。 ソチオリンピック日本代表の葛西選手は１回目に１９６メートルを飛んで首位に立ち、２回目も１９７メートルとさらに距離を伸ばし、優勝を果たしました。 ４１歳７か月での優勝は２００９年３月に３８歳４か月で優勝した日本の岡部孝信選手を上回り、ワールドカップ史上最年長での勝利となります。 また、葛西選手のワールドカップ優勝は２００４年以来の１６勝目で、勝利数でも日本のジャンプの選手で単独最多となりました。 葛西選手は、先月、ドイツで行われたワールドカップでも３位に入っていて、日本選手最多の７大会連続７回目の出場となるソチオリンピックでは個人で初の

[fukudamasa09]

しかもヒルサイズとは。スゴイ。

[equilibrista]

葛西おめでとう