原発作業員 「危険手当」求め東電を提訴 NHKニュース

福島第一原子力発電所で事故対応に当たる作業員たちが危険な業務に見合った手当が支払われていないと主張して、東京電力などに６０００万円余りを求める訴えを起こしました。 現役の作業員が待遇の改善を求めて東京電力の責任を問う裁判は初めてです。 訴えを起こしたのは福島第一原子力発電所で汚染水タンクの配管工事やがれきの撤去などを行ってきた下請け企業の３０代から６０代の男性４人です。 福島第一原発では廃炉作業に当たる人員の確保に向けた作業員の待遇改善が大きな課題となっていて、東京電力は去年、元請け企業に支払う人件費の上積み分を日額１万円から２万円に増やす対策を取りました。 しかし男性らの給料はその後も変わっていないということです。 これについて男性らは３日、「増額された人件費は本来は現場の作業員に支払われるはずの『危険手当』なのに元請けや下請けの企業に搾取されている。東京電力は作業員に手当が行き渡るよう

[daybeforeyesterday]

本当でんか

[spherera]

訴えるなら自社を訴えろよ・・・。理解に苦しむわ。

[cess]

"東京電力は去年、元請け企業に支払う人件費の上積み分を日額１万円から２万円に増やす対策を取りました。" "しかし男性らの給料はその後も変わっていないということです。"