政府地震調査委 神城断層ずれた可能性 NHKニュース

２２日夜に長野県で起きた震度６弱の地震を受けて、政府の地震調査委員会は２３日、臨時の会合を開き、今回の地震は「神城断層」と呼ばれる活断層の一部がずれ動いて起きた可能性が高いという見解をまとめました。 ２２日夜の地震を受けて、政府の地震調査委員会は２３日、１６人の委員が出席して臨時の会合を開き、今回の地震と付近を南北にのびる「神城断層」との関連などについて検討を行いました。 この中では、２３日に行われた大学による現地調査の結果、長野県白馬村の震源地近くで、活断層がずれ動いてできたと見られる高さ５０センチ前後の段差が見つかったことが報告されました。 また、神城断層は今回の地震の前までの調査で、北へさらに４キロほど伸びているとみられ、気象庁による解析では余震の起きている地域はこの断層の範囲とほぼ一致することなどが報告されました。 こうしたことを受けて地震調査委員会は、今回の地震は神城断層の北側の

[daybeforeyesterday]

という可能性が、あるんだﾝそうですよ

[holyagammon]

"本蔵義守委員長は「神城断層は長野県から山梨県にのびる糸魚川ー静岡構造線断層帯の一部で、今回の地震が断層帯のほかの断層にどのような影響があるのか、今後さらに検討していきたい」"