スズキ６年ぶり減益 リコール費用かさむ NHKニュース

自動車メーカー「スズキ」のことし３月期の決算は、およそ２００万台に上るリコールに伴う費用がかさんだことなどから、営業利益がリーマンショック以来６年ぶりに減少しました。 一方、営業利益は４％減って１７９４億円となり、リーマンショックのあった２００９年３月期以来、６年ぶりの減益となりました。 日本を含む世界全体で販売台数を伸ばしたものの販売費用が増えたことや、全国の警察の車両にも及んだおよそ２００万台に上るリコールの費用を計上したことが、主な要因です。 一方、来年３月期については、軽自動車税の増税の影響などから国内販売の計画を前の年度より１４％引き下げたものの、インドなど海外での販売拡大が見込まれるとして、全体としては増収増益となる見通しを発表しました。 鈴木修会長は会見で、「軽自動車税の増税の影響をつべこべ言ってもしかたがないので、軽自動車の燃費のよさをセールスポイントにしていきたい」と述べ

[augsUK]

燃費のよさより、税金対策で走る棺桶状態でも乗ってたのが実情だと思うのだが。他の会社が安全性向上に舵をきりはじめて、かなりまずい状況じゃないかな。

[daybeforeyesterday]

うーむ