御嶽山「遺族会」行政の対応などに疑問の声 NHKニュース

死者・行方不明者が６３人に上った去年９月の御嶽山の噴火で、犠牲者の家族で作る「遺族会」の人たちが火山防災の専門家や行政の担当者と初めて意見交換会を行い、遺族側からは行政の対応などに疑問の声が相次ぎました。 会では、噴火で命を落とした人たちに黙とうをささげたあと、意見交換を行いました。出席者によりますと、遺族側からは、噴火前、火山性地震が増えていたのに噴火警戒レベルを引き上げなかった理由を問う声や、火山性地震の増加について登山者にもっと広く知らせる方法がなかったのかといった声など、当時の行政の対応に疑問を投げかける発言が相次いだということです。 「火山噴火予知連絡会」の藤井敏嗣会長は「遺族の方の悔しい思いが強く伝わってきた。日本の火山予知は未熟だが、今できることとして、観測機器の充実や火山の専門家の配置などに取り組んでいきたい」と話していました。 一方、娘の由紀さんを亡くした愛知県一宮市の丹

[daybeforeyesterday]

行政の 対応などに 疑問の声

[mikawa_1964]

うーん…。

[kananta]

へー