ロシア首相が択捉島訪問を示唆 NHKニュース

ロシアのメドベージェフ首相は北方領土の択捉島で若者らのフォーラムに参加する可能性を示唆し、北方領土への訪問に意欲を見せました。メドベージェフ首相が北方領土への訪問に踏み切った場合、日ロ関係への影響は避けられないという懸念が出ています。 この中でメドベージェフ首相は、同じような催しが択捉島でも開かれていると指摘したうえで、「とても興味深くメッセージ性のあるフォーラムで、都合がつけば参加することができる」と述べ、今月２４日までの期間中に島を訪問する可能性を示唆しました。 先月、ロシアの新聞が、メドベージェフ首相の側近の話として、択捉島を訪れてフォーラムに参加することを検討していると伝えていて、首相みずから大統領時代を含めて３度目となる北方領土への訪問に意欲を見せました。 一方、日本政府は、メドベージェフ首相が北方領土への訪問に踏み切った場合、プーチン大統領の年内の訪日への準備と位置づける、岸田

[godmother]

今まではあまり気にならなかったけど、「北方領土」という表現は、戦略的に旧ソ連が占領した土地で、現在は国境線もなく未解決地。なので、現在ではロシアの四島が正しい表現かと思う。