「政務活動費の一部 報酬に」 千代田区へ答申 NHKニュース

地方議会で政務活動費の不透明な支出がたびたび問題になっているなか、東京・千代田区議会の議員の政務活動費について、区の審議会は議員１人にひと月１５万円支給される政務活動費のうち、１０万円を使いみちの報告義務がない報酬に移し替えるかたちにするよう区長に答申しました。議員の中からも「透明性がなくなる」と批判の声が上がっています。 千代田区では区議会議員１人当たり、ひと月６１万６０００円の報酬に加え、議員の調査研究などに充てる政務活動費が１５万円支給されています。 政務活動費については、領収書を添付するなどの報告が義務づけられていますが、答申では１５万円を５万円に減額する一方、使いみちの報告義務がない報酬を１０万円余り増やすよう提言していて、報酬に移し替えるかたちになっています。 この理由について答申では「政務活動費の使いみちをつまびらかにしても、それをもって議員を評価するには無理があり、報酬の中

[daybeforeyesterday]

うーむ

[whkr]

政務活動費の不適切な使い方を減らすためには、そもそも使途を監査しなければいいという発想か。議事録を見ると、審議会の会長である法政大学大学院の武藤博己教授の発案らしい。http://bit.ly/1IszSYn

[zoidstown]

千代田区、酷すぎワロタｗ