銀行貸し出し マイナス金利影響見られず NHKニュース

日銀がマイナス金利政策を導入して以降初めてとなる、全国の銀行による先月末時点の貸し出しの残高は、前の年の同じ月より２．６％増えたものの、伸び率はこの１年間の多くの月を下回り、調査した全国銀行協会では政策の影響はまだみられないとしています。 全国銀行協会は、政策を導入して以降初めてとなる先月末時点での全国１１６の銀行の企業や個人に対する貸し出しの残高を発表しました。 それによりますと、貸出残高は４６４兆１２８０億円となり、前の年の同じ月と比べて２．６％増えました。これは、企業買収や不動産向けを中心に企業の資金需要が増えているためです。貸し出しは、東日本大震災やヨーロッパの信用不安が深刻になった平成２３年以降、５４か月連続で増加しています。ただ、先月末の貸し出し残高の伸び率は、去年２月以降の１年間の多くの月を下回りました。 全国銀行協会では「銀行に対するヒアリングでは、マイナス金利政策の影響は

[daybeforeyesterday]

うーむ

[fujioka223]

借りたい人がいないのに貸し出しは増えないよね。マイナス金利分を手数料に乗せてますます個人客が銀行からいじめられる