落下した鉄パイプが直撃 通行人死亡 遺族が刑事告訴 | NHKニュース

去年、東京の六本木で、マンションの工事現場の足場の解体作業中に落下した鉄パイプが直撃して、通行中の７７歳の男性が死亡した事故で、作業員が手に持っていた鉄パイプを落とした疑いがあるなどとして、男性の遺族が、工事の現場責任者や作業員を業務上過失致死の疑いで東京地方検察庁に刑事告訴しました。 飯村さんの遺族は、作業員が手に持っていた鉄パイプを落とした疑いがあるなどとして、工事の現場責任者や作業員を業務上過失致死の疑いで、２日、東京地方検察庁に刑事告訴しました。 告訴状などでは、作業員が鉄パイプ数本を両手に抱えていたところ、そのうち、１本が手から滑り落ちたという目撃証言があるほか、適切に通行人の誘導が行われていなかったと主張しています。 飯村さんの妻の冨士子さん（７４）は、記者会見で、「夫が帰ってきてくれるのがいちばんの願いだが、かなわないので、捜査を尽くして真実を明らかにしてほしい。そして、この

[sumida]

記事中には警視庁が捜査を進めているともあるけど、そっちはあんまり進んでないのかも……。

[ROYGB]

警察も事故が起きた時に調べてるはずだけど、立件しなかったということなのかなあ。 http://www.asahi.com/articles/ASJBH5FKYJBHUTIL00W.html