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日本海側を中心に荒れた天気続く 暴風雪に警戒を | NHKニュース
上空の寒気と強い冬型の気圧配置の影響で、13日にかけて北日本から西日本の日本海側を中心に荒れた天... 上空の寒気と強い冬型の気圧配置の影響で、13日にかけて北日本から西日本の日本海側を中心に荒れた天気が続く見込みで、特に東北や北陸ではところによって大雪となり、平地でも積もるおそれがあります。気象庁は、暴風雪や大雪による交通への影響、それに高波に警戒するよう呼びかけています。 山形県酒田市の飛島では午前4時前に28.7メートル、新潟県佐渡市両津湊で午前0時ごろに27.9メートル、石川県かほく市では午前2時20分ごろに26.6メートルの最大瞬間風速を観測しました。 冬型の気圧配置はこれからさらに強まるため、13日にかけて北日本から西日本の日本海側を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気が続く見込みです。 12日の最大風速は、北海道と北陸、それに近畿で23メートル、東北と中国地方で20メートルで、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。 また、海上の波の高さは
2017/12/12 リンク