エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
諏訪のミシャクジ
諏 訪 の ミ シ ャ グ ジ ◆石棒=柱=男根=蛇 もうしばらく、信州・佐久町の大石棒にこだわる。 ... 諏 訪 の ミ シ ャ グ ジ ◆石棒=柱=男根=蛇 もうしばらく、信州・佐久町の大石棒にこだわる。 高さ2.23m、直径30cm、今までに発見された大石棒中、最大のもの である。 縄文佐久のムラ人たちは、どこからこれを運んできたか。かついで搬送 するには危険すぎる。おそらく、コロに敷いた丸太の軌道の上を、みんな で引きずってきたに違いない。どこから? 最も可能性の高いのは、千曲川の河原だろう。洪水か鉄砲水で、上流 から転げてきた岩を、河原で割って石棒に仕立てる。今も千曲川の河原 には、無数の大岩が転がっている。これがいちばん、手っ取り早い。 だがもし、川の神の怒りによってもたらされたものに、斧を入れてはなら ない、というタブーがあったとしたら。 佐久は、南西をさえぎる八ヶ岳・山すその町である。当然、そこを何キロ か分け入って、山ふところから、石を切り出す