種鶏農場

衛生的種卵の生産：食卵の生産にあたって、スタートとなる鶏が衛生的で病気の無いものでなくては、お客様に良い雛と卵は届けられません。そのために輸入検疫所と農場ごとのオールイン・オールアウトを駆使して、衛生的な状態での種卵の飼育を可能にし、種卵を生産しています。 健康な種卵：生まれたばかりの雛は小さくて弱い存在です。そんな雛が健康に育つには、親から受け継ぐしっかりとした栄養と病気を跳ね返す移行抗体が必要です。親である種鶏が健康かつしっかりした病気に対する抵抗力を持っていないと、雛は卵の殻を割ることすら出来ません。健康な雛は健康な種卵から生まれるのです。

[maturi]

”育種技術の優れた海外から種鶏雛を輸入することで血統の更新を図ります。自社輸入動物検疫所によって、輸入に伴う病気の海外からの持込を防ぐと共に健康・育成を管理しています。”