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【山さ行がねが】ミニレポート
東北有数の都市近郊鉄道であるJR仙石線は、その各所で路線の近代化が行われてきた。 その中でも、昭和... 東北有数の都市近郊鉄道であるJR仙石線は、その各所で路線の近代化が行われてきた。 その中でも、昭和56年に塩竃市街地を縦貫していた路線を高架化した工事は、廃止延長2900mにも及ぶ大きなものであった。 この時に、合計三本の隧道が廃止されている。 現在では、市街地にあるこれら廃隧道はいずれも封鎖されてしまっているが、唯一、この杉の入隧道のみ、内部を確かめることが出来る。 敢えて詳細な場所は伏せるが、塩竃市杉の入の仙石線の高架の傍に、隧道はある。 時刻は夕暮れ。 隧道とは、仙台に仕事で出張した帰りに、おもむろに連れてきていたチャリに跨って一路三陸を目指した、そのスタート直後の遭遇であった。 え? コウシコンドウでないかって? …。 とある民家の物置小屋。 しかし、その背後にちらりと見える、なにやらコンクリートの壁。 ア レ は まさか? 間違いない。 坑門が隠されている! 直前に仙石線の旧隧道
2010/06/07 リンク