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【山さ行がねが】ミニレポート第235回 掛川市上張の手掘り隧道(仮)
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【山さ行がねが】ミニレポート第235回 掛川市上張の手掘り隧道(仮)
【周辺地図(マピオン)】 静岡県中西部の位置する掛川市は、東海道の掛川宿および掛川藩の城下町として発展... 【周辺地図(マピオン)】 静岡県中西部の位置する掛川市は、東海道の掛川宿および掛川藩の城下町として発展した、長い歴史を持つ地方都市である。 牧ノ原台地の西部を占め、この地方の特産品である茶葉の生産が盛んであるほか、交通の便に恵まれた立地を活かした工業都市としても発展が著しい。2018年現在の人口は約11.5万人である。 オブローダー的な視点から見た掛川市は、東海地方における代表的な“隧道王国”の観を呈している。 低い稜線と谷戸が複雑に入り組んだ丘陵地形で、古くから農業が盛んで高位な土地利用がなされてきたという、典型的な隧道多産地の特徴を持っている。 以前紹介した岩谷隧道も、掛川市にある特徴的な素掘隧道であったが、より知名度が高いのは、土木学会が選定する『日本の近代土木遺産(改訂版)―現存する重要な土木構造物2800選』に、「青田隧道他、旧県道の煉瓦トンネル群」として登録されている、明治中