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隧道レポート
『 へ ぐ り の ま ん ぼ 』 一度聞いたら忘れられない名。 それは、どこか呪術的な響きがある... 『 へ ぐ り の ま ん ぼ 』 一度聞いたら忘れられない名。 それは、どこか呪術的な響きがある。 古い土地の言葉で、“まんぼ”は坑道などの隧道を表す言葉で、「へぐりのまんぼ」とは、現代語で言い表せば「川の洞窟」ということになるのだろうか。 この特異な洞穴は、自然に生じたものではなく、人工物である。 その竣工は、なんと、1730年頃と伝えられており、おおよそ竣工後270年が経過している。 これは、間違いなく、山行が史上最も古い隧道の記録となるだろう。 その名を初めて知ったのは、『山形の廃道』内の「旧名川橋」のレポートであり、その奇妙な名に興味を覚えた私は、管理人氏に情報を頂いて、現地調査に赴いたのである。 山行が史上初の、江戸時代洞穴。 それでは、ご覧下さい!! 現地は、山形県東田川郡朝日村、村役場のすぐ傍である。 鶴岡から国道112号線を10kmほど南下すると、大鳥川を名川橋で渡るが、
2010/06/01 リンク