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【山さ行がねが】隧道レポート 太郎丸隧道(仮称)
現地探索の結果、現在の地形図に描かれている太郎丸隧道(仮称)(以下、「新隧道」と呼称)の近くには... 現地探索の結果、現在の地形図に描かれている太郎丸隧道(仮称)(以下、「新隧道」と呼称)の近くには、これに並行する旧隧道と、さらに古いと思われる旧旧道(掘割)の存在が確認された。 また、太郎丸集落での2人の古老からの聞き取り調査によって、新旧の隧道については以下の情報がもたらされた。 <新隧道に関するAさんの情報> 戦前からあった。 山の裏側の田んぼへ行くための通路だった。 掘ったのは太郎丸集落の住民たち。 丑松洞門は法末の人々が掘ったもので、太郎丸隧道とは無関係。 以上は全てレポート本編で公開済みの情報であるが、情報はこれで全てである。 探索を終えても謎が沢山残った。 新隧道についても、旧隧道についても、旧旧道についても、分からない事が沢山ある。 そこで私は『小国町史(小国町史編集委員会1976)』と『旧版地形図』にこの謎解きの答えを託した。 前者は大著でありながら、太郎丸や法末の隧道につ