久野能弘の日記 | このブログへのコメントについて

オームの人たちが教祖を批判された時の対応と精神分析の方々が教祖フロイトを批判された時の対応にはきわめて深い類似性がみられます 有難いことにこのブログにもいろいろなコメントを寄せてくださる方がおられます。本来このブログは私の周辺の仲間たちへの私自身の私的な通信であったために好き勝手なことを書き連ねる悪癖から未だに脱し切れていないのです。 丁度、私企業の親方がいつまでたっても会社を自分のものだとの思いに縛られているようにわたしも多い時には日々1000を超えるアクセスのある昨今でさえ、このブログをわたくしのものだとの思いから抜け出せずにいるのです。そのためコメントを下さる読者に対してつい失礼な言動を浴びせかけることになります。 先日もこのブログに行動療法以外の立場らしい方からのコメントがあり、わたしが精神分析系の人たちを殺人者呼ばわりしているのをとがめた投書をいただきました。 歳甲斐

[hotsuma]

"フロイトが幾人の後継者を死に追いやったか、それは専門職としての精神分析家の自殺率の高さから証明されています。そして、その後継者のセラピーを受けた人たちの幾人が自殺に追い込まれたかを考えると"