和差算のやり方② - 中学受験で勝ち組に！

同じ和差算でも少し難易度を上げてみましょう。 まずは例題で和差算を理解してください。 例題１ ６５０円をＡ，Ｂ，Ｃの３人で分けました。ＡはＢよりも１００円多くもらい、ＢはＣよりも５０円多くもらいました。Ａ，Ｂ,Ｃの３人はそれぞれいくらずつもらったでしょうか。 解答 ＡとＣの差は１５０円、ＢとＣの差は５０円なので、それを６５０円から引くと、Ｃのもらった金額の３倍となることから、 ６５０－１５０－５０＝４５０←（Ｃの金額の３倍） ４５０÷３＝１５０←（Ｃの金額） １５０＋５０＝２００←（Ｂの金額） １５０＋１５０＝３００←（Ａの金額） 練習問題 ９１０円をＡ，Ｂ，Ｃの３人で分けました。ＡはＢよりも１２０円多くもらい、ＢはＣよりも５０円多くもらいました。Ａ，Ｂ,Ｃの３人はそれぞれいくらずつもらったでしょうか。 解答 Ａ…４００円 Ｂ…２８０円 Ｃ…２３０円 同カテゴリの他エントリーを読む ページ

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中学受験の算数で和差算は大切です。受験算数の基本の和差算なのでしっかり理解する必要があります。例題１８０cmのひもを２本に切ってところ、片方はもう１本のひもより１２cm長くなりました。２本のひものそれぞれ