医療費を放置すると保険が利かない医療サービスが増える: 聞こえるように独り言

'13年2月22日（金） [医療費] ブログ村キーワード 単科医院の 内科に血圧と血糖値、 眼科に黄班変性症の 経過観察に 月に一度通っている。 そのほかに、耳鼻咽喉科に 週に一度、耳管狭窄症の 治療に通っている。 昨日、内科の血液検査で 前立腺の異常を示す値が でたので泌尿器科の受診を 勧められ、紹介状を 渡された。 医療費一割負担の肩身が ますます狭くなっている。 新聞に医療費抑制案が 示されていた。 〇医療費抑制案 近年、医療費の 国内総生産（GDP）比が 上昇し続けている。 しかし社会が生み出す 付加価値をすべて医療に 費やすことは出来ないので、 将来ずっと経済成長を 上回る医療費の増加を 続けられない。 医療費の増加の最大の 要因は医療技術の進歩だ。 とりわけ薬剤の進歩の 影響は予測が難しい。 薬剤は極めて高度な先端 技術であり、 より良い新薬が開発された 場合には使わざるを得な

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　加齢によって、受診する診療科目がひとつずつ増えていく。悲しいことであるだけでなく、健康保険の世話になる肩身の狭さを感じる。