エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
こんな近くに居ながら俺は… : 20代で両親を癌で亡くした僕の想い ~心の宿り木を目指して~
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
こんな近くに居ながら俺は… : 20代で両親を癌で亡くした僕の想い ~心の宿り木を目指して~
21歳の時に母を29歳の時に父を亡くした現在32歳の男です。 僕の経験や想いを書いています。 死別を経験... 21歳の時に母を29歳の時に父を亡くした現在32歳の男です。 僕の経験や想いを書いています。 死別を経験した僕だからこそ誰かの役に立てるのではないか たくさんの愛情をくれた自慢の両親が生きた証を残したくて書き続けています。 身近で見た癌発見前の体の異変、癌発見、入院、抗がん剤、告知、看病、別れの時、それぞれの死から感じた事など赤裸々に書きます。 読んでくれる方の何かのきっかけになってくれれば嬉しいです。 2016年2月3日。 いよいよ父と一緒に 病院に行く日になった。 緊張しているせいか この日は起きた時から はっきりと目が覚めた。 当時家に居た父は 僕の目には元気な頃と 何も変わらない姿だった。 そして心の中で (きっと大丈夫!はつみが守ってくれる) と何の根拠も確信もないにもかかわらず 僕はそう自分に言い聞かせて 平静を装った。 父に確認して タクシーで行くとなり 家から徒歩5分ぐらい