Yahoo!ニュース - オリンパス粉飾事件の本質は 経営者が「最後まで守ろうとしたもの」にある――企業統治研究の第一人者、コリン・メイヤー氏に聞く （ダイヤモンド・オンライン）

オリンパス粉飾事件の本質は 経営者が「最後まで守ろうとしたもの」にある――企業統治研究の第一人者、コリン・メイヤー氏に聞く ダイヤモンド・オンライン 12月4日(木)8時0分配信 粉飾決算や新旧経営幹部の権力争いなど、日本の伝統的な企業で、経営が行き詰った時に経営者による株主を軽視する行動がたびたび指摘される。これは日本だけの特殊な問題なのか。アジアや欧米企業に課題はないのか。コーポレートガバナンス研究の第一人者であるコリン・メイヤー氏は、各国の企業それぞれに、歴史的・構造的な問題を抱えていると指摘する。(聞き手/大野和基) 【詳細画像または表】 ● 日本と欧米の経営の違いを鮮明に見せた オリンパス粉飾事件 ――あなたの著書である『ファーム・コミットメント―信頼できる株式会社を作る』(NTT出版)を読むと、真っ先に「企業は誰のために存在するのか」という基本的な疑問にぶつかります。我々の多

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【ダイアモンド・オンライン】 オリンパス粉飾事件の本質は 経営者が「最後まで守ろうとしたもの」にある――企業統治研究の第一人者、コリン・メイヤー氏に聞く（ダイヤモンド・オンライン）