アウトオブ眼中（あうとおぶがんちゅう） - 日本語俗語辞書

Auto Obu Ganchû アウトオブ眼中とは、「眼中にない」「論外」を意味する若者言葉。 【年代】 1996年 【種類】 若者言葉 『アウトオブ眼中』の解説 アウトオブ眼中は「～から外れて」「～を離れて」といった意味をもつ英語の『out of～』と『眼中』を組み合わせた造語で、「眼中にない」「問題外」「論外」といった意味で使われる。様々な場面で使われる言葉ではあるが、興味のない異性を対象に使われることが多い。 アウトオブ眼中という言い方は対象を馬鹿にした意が含まれるので使用に際しては注意が必要である。 アウトオブ眼中は1980年代に大学生を中心とした若者が使い始め、1990年代後半に最も普及した言葉である。 スポンサードリンク 『アウトオブ眼中』の関連語

[takahiro_kihara]

正式？な俗語だったのか。

[keiseiryoku]

イニDのランエボ使いの口から聞いたのが初で、耳にした瞬間に慣性ドリフト並の衝撃を受けた。

[dadabreton]

自分がこの言葉に初めて触れたのは1990年なので多分この記述に間違いはない。「【年代】 1996年」ってあるけどギャル語として広まったのかな？久しぶりに聞いたと思ったことがあった気がするからそれも正しい気がする。

[You-me]

へーアウトオブ眼中で80年代からあったんだ。てっきり90年代の言葉かと

[Utori_Z]

“ アウトオブ眼中は1980年代に大学生を中心とした若者が使い始め、1990年代後半に最も普及した言葉である。”うーむ、今の10代から20代、もしくは30～50代が知ってる言葉なわけか。