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2016年8月30日のブックマーク (15件)

  • サムソン高橋 毒書架 002~ゲイ漫画の巨匠 田亀源五郎「弟の夫」を読む

    サムソン高橋が話題のをレビューする「サムソン高橋 毒書架」。 第二回はゲイ漫画の巨匠 田亀源五郎の「弟の夫」を読みました。 なんでも先日の、文芸誌すばるのレビューが一部で好評だったそうで、また書評をやってもらいたいと呼び出された。 そこで、手渡された2冊のがこれだ。 弟の夫/田亀源五郎 1巻・2巻 弥一と夏菜、父娘二人暮らしの家に、 マイクと名乗る男がカナダからやってきた。 マイクは、弥一の双子の弟の結婚相手だった。 「パパに双子の弟がいたの?」 「男同士で結婚ってできるの?」 幼い夏菜は突如あらわれたカナダ人の“おじさん”に大興奮。 弥一と、“弟の夫”マイクの物語が始まる…… これは荷が重い。 ゲイ漫画界の巨匠、田亀源五郎様である。 24会館に行くたびに毎回風呂場の壁画に手を合わせる程度に、私には畏れ多い存在だ。 何より、田亀氏はインタビューや『映画秘宝』などでうかがえるように、きわ

    サムソン高橋 毒書架 002~ゲイ漫画の巨匠 田亀源五郎「弟の夫」を読む
    ericca_u
    ericca_u 2016/08/30
    “丁寧だが、教科書的に感じる場面もある。 しかしその不満から、改めて私はこの作品の意義に気付いた。 田亀氏は、きっちりした「土台」を作ろうとしているのではないだろうか。”
  • セックスした相手を特別扱いしないことは「嫌われる」一因になる/紫原明子×枡野浩一【1】 - wezzy|ウェジー

    紫原明子×枡野浩一対談 「無計画」で「仕方ない」夫婦と男女離婚と自立とセックスレスと~最新小説『愛のことはもう仕方ない』(サイゾー)を上梓した歌人・枡野浩一さんをメインホストに、結婚離婚恋愛・家族・セックスを赤裸々に語りつくす対談シリーズ「心から愛を信じていたなんて」――。第1回ゲストはデビュー作『家族無計画』(朝日出版社)が発売され注目を浴びるエッセイスト・紫原明子さんです。 ふたりの共通点はともにバツイチ、つまり離婚経験者であること。そしてともに、かなり強烈な旦那さんと奥さんに振り回された、と夫であった(と認識している)ことです。夫婦論からスタートして離婚論、回を追うごとにキャバクラ論・新宿2丁目論、さらには不倫セックスレス論議にまで縦横無尽に突き進んでいきます。ジェンダーフリーかつタブーフリーな「無計画で仕方ない」対談のはじまりです。 (構成/藤井良樹) 「『家族無計画』は元

    セックスした相手を特別扱いしないことは「嫌われる」一因になる/紫原明子×枡野浩一【1】 - wezzy|ウェジー
    ericca_u
    ericca_u 2016/08/30
    “枡野 愛って、えこひいきじゃないですか? 紫原 そうですよね。”
  • 「優しさに浸る楽園」キャバクラが、地獄に思えるのはなぜか/紫原明子×枡野浩一【2】 - wezzy|ウェジー

    ericca_u
    ericca_u 2016/08/30
    “つまり「女性が、自分のことを好きだって言ってくれる男性と結婚した場合、ちょっとでもその男性の愛情が疑わしくなると逆ギレしてしまって、反転して、酷い離婚になってしまうことがあるんだ」って言ってました”
  • 第4回:「編集者は、どれだけ修羅場を経験できるか?いい加減な奴がいい」サイバーエージェント・尾田和実【後編】 | JOB:クリエイティブ業界の求人情報 | CINRA

    3度の飯より仕事が好き!仕事は断らないプロ社畜です。ブラック企業や様々なダーティー&ハードワークを経て、2016年4月から株式会社AbemaTVに入社。やっと試用期間が終わりました。好きな言葉は「最低でもランナーを進めろ」。好きなプロ野球選手は、ブライアント(近鉄)。 <前編はこちら> 編集って職業はリベラルで良い。能力さえあればいい。 尾田:音楽がカルチャーの中心から離れていった時にちょっと燃え尽き感もあって。その時にインフォバーンの小林さん(小林 弘人氏:インフォバーン代表取締役CVO)に出会った。「これからはITだよ」とか言われちゃって。 あと、どうしても小林さんの下で働いてみたかった。そん時も短パン、色眼鏡みたいなサングラスだったね。「はい、合格」みたいな(笑)。 恩納:すげえなあ……。小林さんってどんな感じなんですか? 尾田:基礎は小林さんに徹底的に教えられたよ。赤入れも凄かった

    第4回:「編集者は、どれだけ修羅場を経験できるか?いい加減な奴がいい」サイバーエージェント・尾田和実【後編】 | JOB:クリエイティブ業界の求人情報 | CINRA
    ericca_u
    ericca_u 2016/08/30
    “尾田:男は淘汰されてるんじゃない?みんな真面目だしすぐ諦めちゃうし。女性って超働くしね。言われなくてもドンドンやっちゃうし。”
  • 第3回:「編集者は、どれだけ修羅場を経験できるか?いい加減な奴がいい」サイバーエージェント・尾田和実【前編】 | JOB:クリエイティブ業界の求人情報 | CINRA

    3度の飯より仕事が好き!仕事は断らないプロ社畜です。ブラック企業や様々なダーティー&ハードワークを経て、2016年4月から株式会社AbemaTVに入社。やっと試用期間が終わりました。好きな言葉は「最低でもランナーを進めろ」。好きなプロ野球選手は、ブライアント(近鉄)。 恩納:「Ameba、尾田さん獲得へ!」プロ野球で例えるとロッテから中日にトレードされた落合級のインパクトでしたね。 尾田:「オフィス見学に来ない?」って言われたの。で、行ったらさ、まだ最終返答してないのに「今度来る尾田さんです。」ってみんなに紹介されちゃったんだよ! 恩納:外堀から埋める(笑)!Amebaで尾田さん何するの?ってかなりバズってましたよ。 尾田:まあ、でも最初は勝手が違いすぎてね(笑)。中華料理料理人だったんだけど、いきなりフランス料理のシェフになれって感じ。中華鍋とか無いからなんとかやって!みたいな(笑)。

    第3回:「編集者は、どれだけ修羅場を経験できるか?いい加減な奴がいい」サイバーエージェント・尾田和実【前編】 | JOB:クリエイティブ業界の求人情報 | CINRA
    ericca_u
    ericca_u 2016/08/30
    “あと、希望の配属じゃなくてもやった方が良い。逆に好きすぎるジャンルだとバランス取れなくなるし。いつか好きなことってできるから。”
  • 「結婚のメリットは社会的評価」男をアクセサリーにする女たちの嘆き

    亭主関白な夫に尽くす嫁。男は外で稼ぎ、女は家で子育てをする。今の時代にそんな家庭図を描こうものなら、きっと世の女性から一蹴されてしまうだろう。 草男子という言葉が散々取り沙汰されたのちに話題を呼んだ肉女子。果たして「肉女子」と呼ばれた女性たちは今、時代の移り変わりとともにどう変化しているのだろうか。その実態に迫るべくアルコールを片手に行われた取材で顕かになった恋愛に貪欲な女性たちの赤裸々すぎる音。恋愛に対して消極的な私の心の声とともに心して刮目せよ。 今回協力してくれたのは下記2名。 女性1:Nさん 大手メーカーにて海外営業を経験したのちに転職、現在は非営利団体に勤務している。現在彼氏持ち。男性への絶対条件は顔とセンスの良さ。策士的恋愛を好む。 女性2:Oさん 大手アパレルメーカー勤務。休みなく働くキャリアウーマン。現在彼氏なし。無類のイケメン好き。好きになったらなりふり構わず突進

    「結婚のメリットは社会的評価」男をアクセサリーにする女たちの嘆き
    ericca_u
    ericca_u 2016/08/30
  • 第1回:ネットメディア編集者は巨人・川相のようにバントの繰り返しである | JOB:クリエイティブ業界の求人情報 | CINRA

    3度の飯より仕事が好き! な、仕事は断らないプロ社畜です。ブラック企業や様々なダーティーワークを経て、2013年からAOLオンライン・ジャパンに入社。 好きな言葉は「最低でもランナーを進めろ」 座右の銘は「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」 CINRA.JOBの皆様、お疲れ様です! 今月から連載はじめます「ネットメディア界のいてまえ打線」でおなじみのAOLオンライン・ジャパンの1番・セカンド恩納(右投右打)です! こんなヤツだってのはここらへん見て下さい! http://www.advertimes.com/author/onno_riki/ http://www.value-press.com/media_interview/riki_onno オレは「Aolニュース」と「ザ・ハードワーカーズ」っていうCINRAファンの人達が見たらちょっと引きそうなインディペンデント系なアン

    第1回:ネットメディア編集者は巨人・川相のようにバントの繰り返しである | JOB:クリエイティブ業界の求人情報 | CINRA
  • 『HiGH&LOW』が切り開いたEXILEドラマの新境地。人はなぜ、『ハイロー』にハマるのか? (成馬零一) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    先日、『HiGH&LOW』(以下『ハイロー』)にハマった、ライターや編集者で集まるハイロー学会なる飲み会に参加した。 自分はそこまで『ハイロー』にハマっているという自覚はなかったのだが、振り返ってみると、「ザ・テレビジョン」の(そのクールに放送されていたテレビドラマを一話見た時点での)全作品クロスレビューの中で、10点満点で9点をつけ、テレビシリーズ第一作と映画版のレビューも書いている。 もちろん職業柄、EXILE主演のドラマにはずっと注目してきたのだが、今だにメンバーの顔と名前がほとんど一致しないふがいなさだ。『ハイロー』の登場人物も未だに名前と顔が一致しない有様で、こんな自分が学会に参加してもいいのだろうかと迷ったのだが、これも何かの勉強だろう。わからないことがあったら逆に質問させていただこうと思って、映画版のパンフレットを持参して参加した。 学会は予想以上に盛り上がり、今まで全貌がつ

    『HiGH&LOW』が切り開いたEXILEドラマの新境地。人はなぜ、『ハイロー』にハマるのか? (成馬零一) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ericca_u
    ericca_u 2016/08/30
    成馬零一さんのハイロー記事が好きで、成馬さんの著作を買わせていただいた。
  • 「水着を脱がされる女性の写真」が示す暴力 フェティシズム化するムスリム女性のための水着・ブルキニは、バンドゥビキニか? - wezzy|ウェジー

    2016.08.30 「水着を脱がされる女性の写真」が示す暴力 フェティシズム化するムスリム女性のための水着・ブルキニは、バンドゥビキニか? この夏、世界中の注目を集め続けている水着と、それにまつわるフェティシズムの話をしよう。ビキニから名前をもらった、見た目はビキニと正反対に体全体を覆い隠しながら、けれどビキニと同じくらいにそれを着る女の身体がフェミニズムの熱い議論の的になるような、そんな水着。ブルキニ(主にムスリム女性のための、全身の肌を露出しない水着。名前はムスリム女性の伝統的ヴェールの一種であるブルカ+ビキニから)の話だ。 ブルキニをめぐる暴力の「明確さ」と「インパクト」 銃を持った大男が、水着を着た女性に向かってそれを脱ぐように脅迫している――ブルキニがFacebookやTwitter上で熱い論争を引き起こしたのは、ひょっとしたらこんなショッキングな写真のインパクトに拠るところが

    「水着を脱がされる女性の写真」が示す暴力 フェティシズム化するムスリム女性のための水着・ブルキニは、バンドゥビキニか? - wezzy|ウェジー
    ericca_u
    ericca_u 2016/08/30
  • 第5回:「下積みをしっかりやった方が、よっぽど効率が良い。今、仕事がすげー面白いです。」ノオト・朽木誠一郎【前編】 | JOB:クリエイティブ業界の求人情報 | CINRA

    3度の飯より仕事が好き!仕事は断らないプロ社畜です。ブラック企業や様々なダーティー&ハードワークを経て、2016年4月から株式会社AbemaTVに入社。やっと試用期間が終わりました。好きな言葉は「最低でもランナーを進めろ」。好きなプロ野球選手は、ブライアント(近鉄)。 恩納:とうとう来たなこの時が!86世代を潰す時がッ! 朽木:MC漢さんをサンプリングするのはやめてください(笑)! 恩納:若いくせに仕事上手くいってるヤツは潰さなきゃ。それが78年式!塩谷舞とか嘉島唯(BuzzFeed Japan)もそこら辺でしょ? 朽木:その2人は年齢的にはちょっと下ですが、世代は近いですね。あとはカツセマサヒコくん、『THE BRIDGE』のモリジュンヤくん、『ferret』編集長の飯高悠太くん……。 CINRA:スゴい!みなさんスゴい活躍されていますね。 恩納:そうなの?見事に全員知らない!いくら活躍

    第5回:「下積みをしっかりやった方が、よっぽど効率が良い。今、仕事がすげー面白いです。」ノオト・朽木誠一郎【前編】 | JOB:クリエイティブ業界の求人情報 | CINRA
    ericca_u
    ericca_u 2016/08/30
    “恩納:良い話が多すぎてちょっとダルくなってきたな。”
  • 女は社会進出したが、男は「家庭進出」していない:日経xwoman

    統計データを使って、子育てや教育にまつわる「DUALな疑問」に答える連載。今回は「共働き夫婦の1日の活動」について取り上げます。 同じ共働きでも、の家事・育児の負担が平日・日曜ともに夫より重いのがビジュアルで明らかに。女性の社会進出は進んでも、その条件となる男性の「家庭進出」はまだ進んでいないのです。 こんにちは。武蔵野大学講師の舞田敏彦です。前々回の記事「夫の家事分担率、1位は島根、最下位は大阪」では、共働き夫婦の家事・育児時間をみたのですが、人間の生活はそれだけからなるのではありません。睡眠事などの第1次行動、仕事・家事などの第2次行動、休息・レジャーなどの第3次行動という領分があり、これらの均衡がとれている状態が望ましいと判断されます。 今回は、共働きママ・パパのトータルな1日を描いた統計図を見ていただこうと思います。といっても、働きながら子育てをしておられる皆さんの関心事は

    女は社会進出したが、男は「家庭進出」していない:日経xwoman
    ericca_u
    ericca_u 2016/08/30
    “女性の仕事時間はここ10年ほどでかなり増えていることでしょう。しかしそれに見合う形で、男性の家事(育児)時間が増えているのかというと、怪しい気がします。” こういうの見ると結婚するのがほんとに怖い。
  • 二次被害はまだ終わらない - 底辺ネットライターが思うこと

    「書いてくださってありがとうございます」 「被害者の気持ちを初めて知ることができました」 このようなお言葉をいくつかいただいた。 性犯罪被害は後を絶たないが、被害の声を表に出す人はとても少ない。早く忘れたいし、話したところで「お前だって悪いんじゃない?」とセカンドレイプ甚だしい言葉を投げかけられるのが怖いからだろう。 私がこうやってこうしてここに書けているのは、ライターネームという隠れ蓑と、夫と友人のおかげだと思う。 夫も友人も、当に私を支え続けてくれた。くれている。未だに。どんな酷いことを言われようと、酷い目に遭おうと、心が限界突破をして迷惑をかけようと、「あなたは悪くない」「あなたが生きていてくれてよかった」と言い続けてくれている。そのおかげで、私は今立てている。書けている。息ができている。 どうせ話そうが話すまいが忘れられないものは忘れられない。苦しいものは苦しい。だから、私は文章

    二次被害はまだ終わらない - 底辺ネットライターが思うこと
    ericca_u
    ericca_u 2016/08/30
  • 高畑裕太が「容疑者」となってからふつふつとわきあがる心の奥の何か - 底辺ネットライターが思うこと

    俳優・高畑裕太が「容疑者」となり早数日。私の心はざわざわとざわついている。 私もそうした性犯罪の被害者に1人だからだ。便宜上、ブログ上や人に話す時はセクハラという言葉を使っているけれど、実際に私が遭った被害、裁判を起こした内容は「準強制わいせつ罪」だ。 あらゆる憶測が飛び交う。容疑者人でない母親の高畑淳子さんに対して下世話な質問が投げかけられる。恐らく、被害者の女性も今頃たっぷりとセカンドレイプを味わっているだろう。吐き気がする。 正直、気分が悪いのでニュースはあまり見ないようにしている。けれど、この方のブログだけ拝見した。 mudani.seesaa.net 共感することが多すぎて、心が震えた。 実は、このブログを始めてから一度、裁判関係の記録を文章にまとめて公開しようと思ったことがある。もう何年も前のことだし、ふと思い出してもそんなに苦しいと思わなくなってきたし、もう大丈夫だろうと思

    高畑裕太が「容疑者」となってからふつふつとわきあがる心の奥の何か - 底辺ネットライターが思うこと
    ericca_u
    ericca_u 2016/08/30
    “戦うことに価値がある。自分の尊厳を守ることに価値がある。勝訴して、これ以上セカンドレイプに遭わないようにすることに価値がある。”
  • EXILE軍団の不毛すぎる会議内容に脚本家がブチギレ「まるでサークル」「もうごめんです」 - TOCANA

    映画やドラマなどの分野にも進出し、何かと賛否が付きまとうEXILE一族。彼らの出演作は、所属事務所であるLDHが自ら企画を立案し、映画会社やテレビ局に持ち込むことも多いという。今回は、その企画会議に参加したことのある脚家から、驚愕の企画会議の全容を明してもらった。 「たとえば、映画の企画なら『20代女性をターゲットにした恋愛もの』とか『若年男性対象の企業もの』などとターゲットやジャンルを考えた上で、テーマやコンセプトを話し合い、最終的に具体的な内容の話になるんです。しかし、LDHの場合は、この流れが全く違うんですよ」(映画家) 会社によってそれぞれ独自のやり方があるが、LDHの企画会議は例を見ない内容だったという。 「LDHの会議では、具体的なことが話し合われないんです。『とにかく面白い話を作ってほしい』とか『カッコいい映画にしたい』『キャーキャー、いってもらえる感じで』などと、ほと

    EXILE軍団の不毛すぎる会議内容に脚本家がブチギレ「まるでサークル」「もうごめんです」 - TOCANA
    ericca_u
    ericca_u 2016/08/30
    それをまとめあげたんだとしたら、脚本の平沼紀久さんはすげぇ男だよ。
  • 「私はこの、レイピストである俳優の母の涙は理解できません」 ジェーンさんからの電話(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■私は今日沈黙してはいられませんでした 8月26日の夜、彼女からメールがあった。「高畑裕太の事件、わかってると思います。そのことで明日電話したい」、そういう内容だった。 彼女の名はキャサリン・ジェーン・フィッシャーさん。オーストラリア出身で1980年代に来日し、日に暮らしている。テレビでタレント活動をしていたこともあった。2002年の4月、彼女は神奈川県横須賀市で在日米軍の米兵からレイプ被害に遭った。警察からの取り調べで深刻なセカンドレイプに遭ったことや、アメリカに帰国してしまった犯人を見つけ出して裁判を起こし、勝訴したことなどを、『涙のあとは乾く』(井上里訳/講談社/2015年)にまとめている。私は取材を通して彼女と知り合い、その後交流を続けている。 27日の夕方、ジェーンさんに電話をかけた。彼女は怒っていた。事件についてはもちろん、26日に行われた容疑者の母、女優の高畑淳子さんの会見

    「私はこの、レイピストである俳優の母の涙は理解できません」 ジェーンさんからの電話(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ericca_u
    ericca_u 2016/08/30
    “加害者と加害者の家族は別の人間であり、加害者への責任追及が加害者家族に向けられてはいけないのと同じように、加害者の家族に向けられる同情が、加害者に向けられる同情と混合されてはいけない。”