cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
■アルバイトで「グラドル 」 自分が通う保育園の保育士さんがアルバイトで「グラドル 」をやっており、しかもその写真やビデオはグラビアというよりはほぼポルノな表象だった時、子どもたちにとってその作品群はどんな意味合いがあるだろう。 大人にとっては当然、好奇の目だったり批判の対象だったりする。 大人ではなく、「ポルノ」の意味がわからない子にとって、これはどういう意味になっているのだろうか。 これは、幼児への性的虐待にも通じる話だと思う。 性的虐待を行なう側にとっては、そこでは倫理的規制はまったく働いておらず、自分の欲望に忠実なのであろう。加害者が10代だろうが(きょうだいやいとこ)成人だろうが、幼児や子どもへの性的暴力という衝動を素直に受け入れ、欲望そのもので動く。 一般の倫理観からすれば醜悪極まりない行ないである。 が、性的暴力・虐待の加害者は、その暴力の最中には倫理観が吹っ飛んでいる。児童
湯浅政明監督の長編作品をちゃんと鑑賞したのは、恥ずかしながらこれが初めてであった。 きっかけは、平日毎日聴いているラジオ番組『アフター6ジャンクション』で放送された、同監督をゲストに迎えての特集コーナー。映画館に行く度に予告映像は観ていたので、そのイメージを頭に入れながらラジオを聴く。監督ご本人なりの挑戦や、水の表現、アフレコ時のエピソードなど、中々どうして好奇心を刺激された。「時間が上手く調整できたらぜひ観よう」。そう思っていたところ、意外も早いタイミングで機会を持つことができた。公開から約一週遅れである。 小説 きみと、波にのれたら (小学館文庫) 作者: 湯浅政明,吉田玲子,豊田美加 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2019/06/06 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 今だから白状してしまうと、私も予告映像等を観て、いわゆる「リア充映画」なイメージを抱いていた。ギ
日本に来る前「とてもいい人」と聞いていた社長は、実際に働いてみると小遣いを渡す代わりに愛人になるよう迫ってきました。断っても足やおしりを触られ、ただただ恐怖でしかありませんでした。ふるさとのベトナムに逃げたいと思っても、パスポートも通帳も会社に取り上げられ、逃げることはできませんでした。彼女は、憧れていた日本を「もう嫌いになりました」と漏らしました。(青森放送局記者 吉元明訓) ベトナムの小さな村で生まれた20代の彼女。 大きな瞳が特徴的な女性で、15歳から始めた縫製の技術を生かそうと、3年前、外国人技能実習生として来日しました。 外国人技能実習制度は働きながら日本の技術を学ぶのが目的ですが、事実上、人手不足に苦しむ日本国内の労働力の供給源となっていて、問題点も指摘されています。 そんな事情は知らず彼女が日本行きを決めたのは、病気で働くことのできない父親に代わり、家計を支えるためです。 日
主人公格ってなるとなかなかない気がするけど、割と重要な役程度ならけっこうあるかな おばーちゃんが主人公となるともうほぼゼロかな 男性向けなんでもない日常マンガうんぬんの増田で知った、メタモルフォーゼの縁側ってのがそれだったけど 閑話休題 おじーさんまんがね ぱっと思いついたのだと、 ぽんこつぽんこ、ジジジイ、アニメ化した同居した女の子が超能力もってて死んだりするやつ うーんつーかおじさん主人公ならまだいいけど、おじいさんが主役ってなるとだいたいガンコで融通きかなくて読んでてむかついて感情移入できないから嫌いだしよみたくないんだよね じじいいみたいな年取ってもかっこいいイケメンみたいなおじいさんもありえなさすぎて現実味なさすぎてすかしてるように思えてきらい
●経緯 媒体用に取材・執筆をしていた原稿ですが、いろいろな都合により掲載見送りとなったため、編集部の方に許可を得たうえでブログに掲載いたします。取材・執筆の機会をくださり、原稿をご確認くださった編集者さん、編集部のみなさまに感謝申し上げます。 映画『失楽園』やドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』、最近ではドラマ『黄昏流星群』など、不倫を扱った物語は時代に左右され過ぎず一定の人気がある。物語中では、パートナーとのささくれ立った関係、冷え切った関係から逃れ、癒しや本当の愛を叶える理想の人として不倫相手が登場するシーンがよく見られる。しかし実際の不倫は、時間もお金もかかるという現実的な側面も持ち合わせている。いま不倫をしている既婚者は、「不倫とお金」についてどうとらえているのだろうか。 「本妻を大切にしたい」男性、不倫にかけるお金は月1万円 スマートフォンが普及したことで、不倫はずいぶんカジ
ヒヨコ【ポムポムサニー】 @hiyokoharumaki 私は両親とも見送って、父の時は普通のお葬式(葬祭場借りてやるやつ)で、母の時は本人の意向で身内だけで家族葬みたいにしたんだけどね。後者に憧れる人が多いみたいだから言っとくけど、前者の方が近い身内には本当に楽だから。 2019-06-29 18:45:00 ヒヨコ【ポムポムサニー】 @hiyokoharumaki お葬式自体は確かに後者の方が楽よ。でも、楽じゃないのはその後よ。じわじわと母の他界が知れ渡り、お線香をあげさせてくださいっておっしゃる方がいらっしゃる。五月雨式に。申し訳ないけど、ここに本当に時間を取られてしまう。 2019-06-29 18:46:52 ヒヨコ【ポムポムサニー】 @hiyokoharumaki お香典を持ってきてくださる方もいたんだけど本人の意向でってことで頂かなかったのね。でもお茶とお茶菓子は出すし、時間
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