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子供と心理に関するeririchan3031のブックマーク (6)

  • あなたは私よりも「大人」かもしれませんが、虐待については私よりも無知な立場です。 - yuhka-unoの日記

    相手のための気遣いと、自分が嫌われないための気遣い 自分が嫌われないために気を遣う人は、身内を潰す。 群がる「親」という名の感謝乞たち 自分が嫌われたくない人の気遣いは、「いじめ防衛的気遣い」 困った親の言う「私を理解して」は、「私を良い親だと思って」 一連のエントリを書いてきた中で、色々なことを言われたが、その過程で思ったのは、なぜ、私と似たような家庭に育ったわけでもなく、私の家庭のようなことについて詳しいわけでもないのに、私に対してアドバイスなり説教なりができると思うのか、ということだ。 これは、いじめられている子供に対して、何も知らない大人が、「ニコニコして、自分から話しかけて、仲間に入れてもらいなさい」「皆がやってることに興味を持って、皆の輪の中に入れてもらいなさい」などと、的外れなアドバイスをするのに似ているのかもしれない。 いじめられた経験がなく、いじめについて勉強したことも

    あなたは私よりも「大人」かもしれませんが、虐待については私よりも無知な立場です。 - yuhka-unoの日記
  • 「救世主」になりたい人は、「迷える子羊」を求めてさ迷う - yuhka-unoの日記

    時々、複雑な家庭環境に育ってしまったせいで、親に対する葛藤を抱えている者に対して、「親を憎んで生きるより、感謝して生きたほうが、楽になれるし、生きやすくなるよ」などと言ってくる人がいる。しかし、このような人は、自分のことを「人間的にできた、良い人」「優しくて親切で慈悲深い人」と思いたいがために、そう言ってくるだけということが多い。 自分のことを「人間的にできた、良い人」だと思っていたい人は、親に対する葛藤を抱えている者に対して、直接的間接的に「あなたが親のことを許して感謝できないのは、まだあなたが人間的に未熟だからなのよ」と言うことによって、「私ってなんて、人間的にできた、良い人なんでしょう!」と、ナルシスティックな願望を満たそうとする。そのような人は、自分が普段からしているという感謝でさえ、「与えられた環境に感謝できる私は、なんて人間的にできた、良い人なんでしょう!」という質のものに過ぎ

    「救世主」になりたい人は、「迷える子羊」を求めてさ迷う - yuhka-unoの日記
    eririchan3031
    eririchan3031 2016/01/17
    あるある。 私まともって気持ち味わいたい的な。 そして、メサイヤコンプレックスだと思ったら案の定その話だった。 このような人間は、承認欲求だなんて難しい言葉を言う以前に“寂しがり屋”と言う言葉を正当化する
  • 「そんな○○ばかりじゃない。(自分みたいな)ちゃんとした○○もいる」とアピールすることについて - yuhka-unoの日記

    少年アヤちゃん @omansiru のピル(OC)に関するつぶやきと反響 - Togetter 上のリンク先の内容について、「そんな男ばかりじゃない。(自分みたいな)ちゃんとした男もいる」とアピールしてくる人がいたが、「そんな男ばかりじゃない」ことはもちろん知ってる。そして、当に「そんな男じゃない」男性は、上のリンク先のようなものを読んだら、まずピルを取り巻く問題について考えるので、「男が攻撃されている!」とも受け取らないし、わざわざ「そんな男ばかりじゃない」と言わないということも知ってる。 「こんなブラック企業があって、大変な目にあった」と話してるところに、「そうやって感情吐き出してるだけじゃ解決しないよ」「経営者にわかるように話さないと理解されないよ」などと言うことは無意味だ。 そして、「そんな経営者ばっかりじゃないよ!(自分みたいな)ちゃんとした経営者もいるよ!」とわざわざ言ってく

    「そんな○○ばかりじゃない。(自分みたいな)ちゃんとした○○もいる」とアピールすることについて - yuhka-unoの日記
    eririchan3031
    eririchan3031 2016/01/17
    何ともまぁ、モヤモヤを解消させてくれる記事だ!と思った。 ”そんな人ばかりじゃないよは“私は貴方より視野が広いですよアッピルぽくてモヤモヤしてたんだよな
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  • 「“一見まともに見られる既婚女性”にしがみつくしかない」雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第24回

    誰にも言えない、けれど誰かに言いたい、そんな内緒の悩みやモヤモヤ、しょうもないグチからやりきれないつらさまで、穴を掘ってこっそり叫んでみたい気持ちを発散する、「感情の吹きだまり」……。そんな場所がこのコーナーです。あなたのやるせない気持ちを、安心してブチまけてみませんか? 雨宮まみが聞き手をつとめます。長文の投稿歓迎いたします。 (サミー/30代後半/女性) 私は「ずっと独身でいい」と周りに言い続けていたこじらせ女子の一人でした。あえてそんな主張を人にしなければならないくらい、実は周囲の目が気になって仕方なかったんだと思います。 そんな中、30代後半になって、10年以上ぶりに運良く人生で二人目の彼氏ができました。内心舞いあがっていただろう非モテ女の私は、その勢いで、交際1年程で妊娠が発覚して出来婚(当は私もわざとの不注意の結果です)しました。 年齢的にも恋愛妊娠ともに次は無いという頭の

    「“一見まともに見られる既婚女性”にしがみつくしかない」雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第24回
  • 支配者は、一見正しく愛情深そうな人に見える - yuhka-unoの日記

    13歳の息子へ、新しいiPhoneと使用契約書です。愛を込めて。母より(Hana.bi) - BLOGOS(ブロゴス) iPhoneの使用契約書の記事を読んで感動する人は親になる資格などない。 うん、私もこの契約内容は気持ち悪いと思った。表面的な契約内容の項目だけを見ると、この母親は一見正しいことを言っているように見える。でも問題はそこじゃない。問題はこの母親の根底にある「行動原理」だから。 例えば、「他人への思いやりから気を配る人」と「他人から嫌われたくないために気を遣う人」は違う。「子供に、子供人にとってより良い道を歩んで行って欲しい親」と「子供に、親を安心させるための行動を取って欲しい親」は違う。「子供にとって良い親であろうとする親」と「自分自身を良い親だと思っていたい親」は違う。 でも、表面上に現れる行動だけを見れば、両者には共通するところも沢山あるんだよね。そこが厄介なところで

    支配者は、一見正しく愛情深そうな人に見える - yuhka-unoの日記
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