今回は、Photoshopで背景が透けているガラスのような透明感ある文字の作り方を解説します。 レイヤースタイルのみで作成できるので、とっても簡単で、インパクトがある文字を作り出すことができます。 ガラスのような透明感ある文字の作り方 今回はこのような背景が透けているガラスのような、プラスティックのような透明感のある文字の作り方を解説していきます! 作例では、英字を使って解説していますが日本語(ウェイトが太めがオススメ!)でも作成することができます。背景が透けているところが可愛い! ベース文字の作成 カンバスサイズ:横2000px × 縦1000px背景色:#000000 文字ツールで、以下のサイズと色の文字を作成します。 文字サイズ:500px文字色:#ffffff 背景色やサイズなどはお好みでもOKですが、サイズを変更する場合はレイヤー効果の適用数値が変わってくるので、任意で調整してみ
こんにちは。文字組ツメ太郎と申します。 「InDesignやIllustratorを使ってデザインを作ったはいいが、何か締まらない……」と悩んだことはありませんか? 例えば…… この画像も、いい感じではありますがなんとなく文字周辺がパラパラとして見えますね。 こういったデザイン作業で、意外と盲点なのが文字の「間隔」です。 日本語書体は原則、正方形の枠(仮想ボディ)を基準に作られています。 そして、日本語組版の原則はベタ組み……つまりこの正方形の枠が接する形で配置されるのが基本です。(このあたりの話を詳しく知りたい方はぜひこちらもご覧ください!) しかし見出しなど、大きく文字を使う時は文字間が目立って見えてしまうことがあるため、「文字を詰める」という作業が必要になってきます。 文字配置の調整はプロのひと手間、料理でいう「絶妙な塩加減で味が締まる」的なイメージですね。 ということで、今回は「A
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