まずは、下記のご意見にはもう諸手で大賛成。 ▼細野晴臣トリビュートアルバム-Tribute to Haruomi Hosono- リンク: 長谷川町蔵の文章 - 「Tribute to Haruomi Hosono」コテンパン. 自分の音楽観に最も影響を与えた人物は細野晴臣だと思う。だが90年代後半以降の”細野リバイバル”みたいなものには全く乗れずにいる。いや寧ろ生理的嫌悪感すら感じるといっていい。現在の彼の取り巻きが、細野のソウルミュージック的側面やオカルト志向を隠蔽して”優しくフォーキーなおじさん”というイメージで彼をプレゼンし、渋谷系以降のリスナーがまんまと乗せられているからである。もっともそれに対して「俺は違うんだ」と抵抗するパワーを既に持っていない御大に一番の責任があるわけだが・・・。 で、細野さんの状況はもっとひどくなっていて、上記の様な状況に「もうどうでもいい」と、とっくに絶