機動警察パトレイバー、鉄腕バーディー、白暮のクロニクルなど近未来SFを数多く手がけてきたマンガ家ゆうきまさみ氏。
機動警察パトレイバー、鉄腕バーディー、白暮のクロニクルなど近未来SFを数多く手がけてきたマンガ家ゆうきまさみ氏。80年代から現在に至るまで、人気作を次々と生みだしてきた氏の作品に、HRナビ読者も親しんだ人が多いはずだ。 氏が描く世界では、皮肉の効いたギャグを交えながら、ちょっと世間からはズレた、けれども優秀なチームが困難な問題を解決していく様が丁寧に描かれている。ゆうきまさみ氏は、なぜ魅力的なチームや上司を描き続けることができるのか? そこにある本質は何か?マンガ、アニメ、映画と現在も人気が続く機動警察パトレイバーの話題を中心にじっくり話を聞いた。 『機動警察パトレイバー 劇場版』(1989年公開)より。人型作業機械「レイバー」と警視庁特車2課の活躍が描かれる。劇場版は他に2作品、TVアニメシリーズは動画配信サイトで一部無料視聴も可能。(販売:バンダイビジュアル・発売:2008年7月2日・
コミックナタリー PowerPush - 映画チャッピー ゆうきまさみ語る「鉄腕アトム」からR田中一郎まで アンドロイドの原型はピノッキオ 「第9地区」「エリジウム」のニール・ブロムカンプ監督による最新映画「チャッピー」は、人工知能を搭載した警察ロボットの巻き起こす騒動を描いたSF作品。機械の体に宿った心を通して、魂とは何かを問いただす問題作だ。 コミックナタリーでは公開に先駆け、ゆうきまさみに映画鑑賞をオファー。「究極超人あ~る」でアンドロイドの少年・R田中一郎、「機動警察パトレイバー」ではロボットで武装した警察を描いてきた経験から人工知能というテーマについて語ってもらった。なお映画ナタリーでは監督や作品のバックボーンを掘り下げ、詳細な作品解説を掲載しているのであわせてチェックしてみてほしい。 取材・文/大谷隆之 ニール・ブロムカンプは、SFの寓話性を上手に使う監督 ──本作「チャッピー
ゆうきまさみ『白暮のクロニクル』インタビュー【後編】 気づいたら『白クロ』にもBLテイストが……。超話題作『でぃす×こみ』制作秘話! 2015ランクイン作家インタビュービッグコミックスピリッツゆうきまさみ白暮のクロニクル 2015/05/07 全3回にわたっておとどけした、ゆうきまさみ先生へのインタビューもついにラスト! 今回は、『白暮のクロニクル』と同時連載中、ゆうき先生がBLマンガを描いたと話題沸騰の漫画家マンガ『でぃす×こみ』について、お話をうかがいました! さらに先生が漫画家をつづけていくうえでのモットーとは!? 前編はコチラ! ゆうきまさみ『白暮のクロニクル』インタビュー【前編】 画業30年を越えて初挑戦のミステリーは、計算しないで描いている!? 中編はコチラ! ゆうきまさみ『白暮のクロニクル』インタビュー【中編】 ラストはもう決まってる!? ゆうき流マンガ創作術に迫る!! 北海
ゆうきまさみ『白暮のクロニクル』インタビュー【中編】 ラストはもう決まってる!? ゆうき流マンガ創作術に迫る!! 2015ランクイン作家インタビュービッグコミックスピリッツゆうきまさみ白暮のクロニクル 2015/05/04 ついに最新刊も発売された『白暮のクロニクル』。インタビュー中編では、そんな『白暮のクロニクル』について、ゆうき先生から衝撃的な発言も飛び出した! デビューから30年以上、第一線を走り続けるゆうきまさみ先生。 幅広い世代から愛されるゆうき作品はどのように生まれるのか? 前編はコチラ! ゆうきまさみ『白暮のクロニクル』インタビュー【前編】 画業30年を越えて初挑戦のミステリーは、計算しないで描いている!? 後編はコチラ! ゆうきまさみ『白暮のクロニクル』インタビュー【後編】 気づいたら『白クロ』にもBLテイストが……。超話題作『でぃす×こみ』制作秘話! 北海道生まれ。 19
ゆうきまさみ『白暮のクロニクル』インタビュー【前編】 画業30年を越えて初挑戦のミステリーは、計算しないで描いている!? 2015ランクイン作家インタビュービッグコミックスピリッツゆうきまさみ白暮のクロニクル 2015/04/27 厚生労働省に勤務する新米公務員・伏木あかり(のっぽで太眉)。 あかりが配属されたのは、不老不死の存在「オキナガ」を管理する部署だった。不死であるはずのオキナガが惨殺されるという事件に遭遇したあかりは、見た目は少年ながら実年齢は88歳(!)のオキナガ・雪村魁とタッグを組むことになる―― デビュー以来、第一線で活躍を続ける大ベテラン・ゆうきまさみ先生のほぼ10年ぶりの新連載となる『白暮のクロニクル』。ゆうき先生が新境地として挑んだミステリーマンガは、殺人事件はもちろん、吸血鬼に公務員にほろ苦ラブストーリーにとてんこ盛り! 4月30日には、最新巻となる5巻も刊行予定で
「漫画家が命を込めた一コマ」にフォーカスした独占インタビュー企画!第8回は『機動警察パトレイバー』『じゃじゃ馬グルーミン★UP!』などのヒット作を持つゆうきまさみ先生だ!パロディーマンガが原点ということで、僕も非常に親近感を感じるゆうき先生。その“渾身の一コマ”とは!? [インタビュー公開日:2015/03/04] 北海道出身。1980年、『月刊OUT』にて「ざ・ライバル」でデビューし、『機動警察パトレイバー』で第36回小学館漫画賞(少年部門)を受賞。 代表作に『究極超人あ~る』『じゃじゃ馬グルーミン★UP!』『鉄腕バーディー』などがある。 現在『週刊ビッグコミックスピリッツ』にて『白暮のクロニクル』を週刊連載、『月刊!スピリッツ』にて『でぃす×こみ』をシリーズ連載中(いずれも小学館)。 今回の「一コマ」作品 『鉄腕バーディー EVOLUTION』 女宇宙捜査官・バーディーの捜査の巻きぞ
本日10月14日(火)発売の「イブニング」21号にて、大反響をいただいている『累 —かさね—』の④巻10.23発売記念企画として、ゆうきまさみ氏と松浦だるま氏のスペシャル対談が実現しました! ゆうきまさみ氏が審査員を務めた「第12回イブニング新人賞」で、松浦だるま氏が優秀賞を受賞。 これをきっかけに、2013年から「イブニング」で『累 —かさね—』の連載がスタートし、「美醜」をテーマとした人の内面をえぐる物語が大変な反響を呼んでいます。 今回、本誌での対談記事では入らなかった部分を含めたスペシャル対談〔完全版〕を、特別に公開! 「見出せし者」と「見出されし者」、2人のスペシャルトークをご堪能ください。 楽しんで漫画描いてるな、と ——まず始めにお2人に質問なんですが、漫画家になったきっかけというのをお聞かせください。 ゆうきまさみ(以下、ゆうき) 昔、江古田にまんが画廊(※1)という喫茶店
ナタリー コミック 特集・インタビュー ゆうきまさみ 新しいスーパーマン描く映画「マン・オブ・スティール」特集、ゆうきまさみが「鉄腕バーディー」への影響を語るインタビュー 2013年6月19日 コミックナタリー PowerPush - 映画「マン・オブ・スティール」 ゆうきまさみと観た「新しいスーパーマン」はドカン!と飛んで迫力重視、息もつかせぬ怒濤の展開 アメコミヒーロー、スーパーマンの新たな映画「マン・オブ・スティール」が8月30日に公開される。脚本・製作を手がけるのは、「ダークナイト」で斬新なバットマン像を提示してみせたクリストファー・ノーラン。監督は走るゾンビで映画ファンの度肝を抜いた「ドーン・オブ・ザ・デッド」のザック・スナイダーだ。 ナタリーでは公開に先駆け、この映画の連続特集を展開していく。第1弾として「究極超人あ~る」「機動警察パトレイバー」でおなじみ、マンガ家ゆうきまさみ
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