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*書店と-イベントに関するfeelのブックマーク (13)

  • 「本を置いたら客層が変わった」 静かに広がる“配本のない書店”

    「止まらない離れ」「街から屋が消える」……。暗い話が目立つ出版業界だが、そんな“衰退論”を覆そうとする人々がいる。顧客がに出合う場を変え、出合い方を変え、出合う意味までも根から考え直す。そこには他業界にとっても価値がある、人口減時代に生き残るマーケティングのヒントがある。 2020年1月31日~2月1日の2日間、東京・二子玉川駅直結の商業ビルに挟まれた半屋外広場「二子玉川ライズ ガレリア」が、大勢の人でごった返した。建物の間を冷たい風が吹き抜ける中にもかかわらず、来場者は昼から夜まで途絶えない。目当てにしているのは、その場に集まった40店の「屋」だ。 このイベント「二子玉川 屋博」は、二子玉川の蔦屋家電を中心とする実行委員会が、独自の選書や販売の工夫で知られる全国の書店の協力を経て初めて実現したもの。出店者はブックオフコーポレーションが展開する「青山ブックセンター」のような有名

    「本を置いたら客層が変わった」 静かに広がる“配本のない書店”
  • 福岡を本の街に―—ブックオカ12年目の秋に (忘羊社 藤村 興晴) | 版元ドットコム

    「 藤村さん、“一箱古市”って知ってる? そう、東京の谷根千界隈で始まった古の路上フリーマーケット。ああいうお祭り的なイベントをね、福岡でもやれたらいいなって思うんですよ」 今から11年前、2006年の春先のことである。福岡・赤坂の個人書店「ブックスキューブリック」の店主・大井実氏が、やおら熱く語り始めた。場所はキューブリック近くの小さな立ち飲み屋。メンツは大井氏と私、それにネットで古書店を営む女性の3人だった。酔っ払うにはまだ早い時間だったように思う。 「確かに面白そうだけど…お客さんが来ますかねぇ……」 大井氏は以前から「半径1.5㎞以内のお客を相手に(書店を)成立させたい」、「街のコミュニティーづくりには屋が不可欠」を持論にしていた。ご存じの方も多いと思うが、“一箱古市”は2005年からライターで編集者の南陀楼綾繁さんや往来堂書店の笈入建志さんを中心に活動を始めた「不忍ブック

  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※ 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※ 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※ レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※ 2019年10月時点の調査。

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  • 【第21回東京国際ブックフェア】紙と電子の相互補完──三省堂書店が電子書籍を販売するわけ 

  • 田中相「千年万年りんごの子」完結3巻発売でWEBサイン会

    「千年万年りんごの子」3巻を恵文社バンビオ店の公式サイト、もしくはバンビオ店と西大路店の店頭で予約した先着50名が、田中のサインをもらえるこのイベント。2月28日19時から3月14日まで予約を受け付け、定員に達し次第終了する。サインは3月下旬から4月上旬に渡される予定だ。詳細は店舗に問い合わせを。 「千年万年りんごの子」は禁忌のリンゴをべたことから、土着神のとなってしまった女性の数奇な運命を描いた物語。ITAN17号(講談社)にて編が完結し、発売中の18号には番外編が収録されている。また明日2月25日にはITAN公式サイトにて「ゆきのまち 弘前取材記」が発表される予定だ。

    田中相「千年万年りんごの子」完結3巻発売でWEBサイン会
  • 秋葉原で「アイドル書店」をオープンした取次ぎ大手「日販」が狙う「書店ネットワークの潜在力」活用(磯山 友幸) @moneygendai

    アイドルの街・秋葉原の書店で始まった集客作戦 出版不況と言われて久しい。街からは書店が姿を消し、大型書店も苦戦を強いられている。2000年に2万1500店近くあった書店は2013年には1万4000店となった。3分の1が姿を消したことになる。 一方で、スマートフォンや電子メール、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の普及もあって、人々はかつてないほど「文字」を読んでいるとされる。ということは、書店での売り方に問題があるのではないかーーそんな思いから出版業界では様々な取り組みが試されているが、書籍取次ぎ大手の日出版販売(日販)が書店大手の有隣堂と組んでユニークな企画を展開している。 有隣堂ヨドバシAKIBA店の「アイドルBOOKS」で「店長」を務めたアイドルグループDorothy Little Happy(ドロシーリトルハッピー:日出版販売提供) 新企画は『アイドルBOOKS』

    秋葉原で「アイドル書店」をオープンした取次ぎ大手「日販」が狙う「書店ネットワークの潜在力」活用(磯山 友幸) @moneygendai
  • 逆襲する本のために イベントレポート│内沼晋太郎×仲俣暁生×小林浩 1/5- DOTPLACE

    2013年12月、朝日出版社のアイデアインクより出版された内沼晋太郎(numabooks/DOTPLACE編集長)による著書『の逆襲』。その発売当日に、内沼の活動を古くからよく知るお二人(編集者/文筆家の仲俣暁生さん、月曜社取締役の小林浩さん)と著者との間で交わされた鼎談の模様をお送りします。無限に拡張していく「」の概念。『の逆襲』を起点に、三者それぞれの視点から、“逆襲”はいかにして可能かを探っていきます。 ★2013年12月11日、屋B&B(東京・下北沢)で行われた、内沼晋太郎『の逆襲』(朝日出版社)刊行記念イベントのレポートです。 =「何かをしたことのドキュメント」 内沼:日、『の逆襲』という僕の単著が4年9ヶ月ぶりに出ました。 最初にご紹介しておくと、「『の逆襲』のための全国屋ツアー」というのをこれからやっていく予定で、今日はその皮切りなんです。日各地を10カ

    逆襲する本のために イベントレポート│内沼晋太郎×仲俣暁生×小林浩 1/5- DOTPLACE
  • 約100人のブックカバー展: 架空の本屋さんの、架空のブックカバーの展覧会

    只今 2014年3月12日(水)から開催される第二回「約100人のブックカバー展 in ロゴスギャラリー」の出展者を大募集中です! 詳しくはこちらをご覧下さい! イラストレーターやデザイナー、作家やショップさん、会社員や学生 etc.著名人から一般人まで老若男女約100人が「こんな屋さんがあったらいいなぁ」と考えた「架空の屋さんの、架空のブックカバー」の展覧会。 味のあるレトロ印刷で作られた約100種類もの紙のブックカバーが、会場内の壁面等にズラリ一同に展示される様子は正に圧巻。もちろん気に入ったブックカバーはその場で購入が可能です! また会場内にはに関西の今が旬の古屋が集まった古書即売会コーナーや、にまつわる様々なイベントもご用意。読書の秋にふさわしい、もっとが好きになる、そんなイベントです。

  • えすとえむ×河内遙×武嶌波、同級生フェアでペーパー合作

    フェア開催店では、えすとえむ「作品集 このたびは」「うどんの女」、河内遙「へび苺の缶詰」「夏雪ランデブー」1~4巻、武嶌波「電氣ぶらんこ」のいずれかを購入した人に、3人による合作ペーパーをプレゼントする。このペーパーは構図ラフを作らずに、3人がそれぞれのキャラクターをなりゆきに任せて自由に描いていくというもの。10年以上前、えすとえむの家に河内と武嶌が遊びに行った際に生まれた遊びなのだそう。同級生同士ならではの、思い切りのいい絡みが楽しいペーパーだ。 なお紀伊國屋書店新宿店では、3人の原画を展示中。また、えすとえむは河内遙「夏雪ランデブー」、河内は武嶌波「電氣ぶらんこ」、武嶌はえすとえむ「うどんの女」と、それぞれがお互いの作品を描いた応援POPも公開されている。

    えすとえむ×河内遙×武嶌波、同級生フェアでペーパー合作
  • 本屋の未来と電子書籍の微妙な関係

    先月の終わりに東京・新宿で行われた《ベテラン翻訳家が語る「電子出版への道はどちらか?」シンポジウム》を聞いてきました。このイベントの告知記事(翻訳家が電子出版について語るイベント)でも紹介されているとおり、ブルース・スターリングの翻訳などで知られる小川隆氏による、アメリカの電子出版事情の解説が中心的な話題でした。 他にも大森望氏、日暮雅通氏らを迎えた議論は、当然のことながら電子書籍の話題だけにとどまらず、国内外のリアルな出版事情にまで及びました。遠慮なく固有名詞が飛び交うスリリングなシンポジウムでしたが、ここでそのすべてを再録するわけにはいかないので、当日の話から私が重要と感じたことをいくつか書きとめておくことにします。 「出版は資主義になじまない」 前半の小川隆氏の話でもっとも印象的だったのは、「出版は資主義になじまない」という冒頭の一言でした。それはどういうことか。すこし迂回するこ

  • asahi.com(朝日新聞社):街の書店、個性が生命線 ブックフェア生き残り策議論 - ひと・流行・話題 - BOOK

    街の書店、個性が生命線 ブックフェア生き残り策議論2011年7月15日   東京・有明の東京ビッグサイトで7日から10日まで開かれた東京国際ブックフェアで、書店が生き残る道を探るシンポジウムやセミナーが数多く開かれた。書店を調査するアルメディアによると、5月1日現在で国内の書店数は1万5061店。10年前と比べて5878店、約28%も減少した。長引く出版不況や電子書籍の登場で危機感が高まる書店にとって、局面打開のヒントはあったのか。 ■偏ったセレクトこそ シンポジウム「いま改めて書店について考える」では、翻訳家の青山南さんが「大型書店で圧倒的スペースを占めているのが『売れている』。品ぞろえ豊富なアマゾンなどネット書店があるのだから、新刊書店には多くの種類がなくてもいいのでは」と発言。国立情報学研究所の高野明彦教授も「偏ったセレクトの方が琴線に触れ、面白いものを見つけたと思える。最近の新刊

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    feel
    feel 2011/05/20
  • 津田氏がtudaる!!「2010年代の出版を考える」まとめ(後半戦)

    津田大介 @tsuda 仲俣「知り合いに前半戦の感想聞いたら『もっと飛ばしていいんじゃないか』と。メディア企業って大きな出版社であればあるほど実験的なことをやって欲しい。大きな会社が守りに入ったら見てる方は萎える。AmazonとかApple面白いと思うのは一番前走ってるから」 #pub2010 2010-02-01 21:11:15 津田大介 @tsuda 仲俣「出版社もやってるのかもしれないけど、後ろ向きに見えちゃう。今日は会場にたくさん業界関係者たくさんいるし、Ustも人多いから宣伝できる。誰かしゃべりたい人、こんなことやってるよ的な話をしていきたい」 #pub2010 2010-02-01 21:12:13

    津田氏がtudaる!!「2010年代の出版を考える」まとめ(後半戦)
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