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*本と-震災に関するfeelのブックマーク (14)

  • 【茨城新聞】「水没文書」を救え 常総市  修復技術学ぶ研修会

    浸水文書の修復研修会で、実際に被災した文書を1枚ずつ洗浄し、水分を吸い取る参加者=常総市役所第一分庁舎 鬼怒川決壊などで公文書が浸水被害を受けた教訓を生かそうと、常総市役所で7日、水に漬かった文書の修復技術を学ぶ研修会が開かれた。東日大震災で格的に確立された「洗う」技法。県内外の自治体職員や市民ら約30人が参加し、「初体験」「物の史料なので緊張する」と話しながら、「水没文書」の救出法を学んだ。 同市では、庁舎脇の建物1階に保管していた永久保存指定の行政文書約2万5千点が被災した。合併前の10市町村から引き継いだ江戸時代の貴重な史料も含まれ、県内外の研究者や市民ボランティアが修復作業を続けている。 市は水害を教訓に開催。修復作業にも協力する国立公文書館(東京)の阿久津智広さん(36)を招いた。 この日は、実際に被災した「五箇村耕作名寄帳」など昭和初期の文書を解体した。1ページずつ番号

    【茨城新聞】「水没文書」を救え 常総市  修復技術学ぶ研修会
  • 「本を通じて何ができるか」凸版印刷・ブックワゴンと仮設住宅のいま

    凸版印刷をはじめとするトッパングループが行っている、東日大震災被災地域の仮設住宅を巡回する移動図書館「ブックワゴン」の活動がまもなく4カ月目を迎える。これは、普段からや印刷物を身近に感じ、好きが多い印刷会社としてできる復興支援をしたいという社員の声から始まった活動だ。マイクロバスを改造した2台のブックワゴンにそれぞれ2,500冊ほどのを積み込み、仙台市内の仮設住宅10カ所を巡回している。ワゴンを運営するのは、もちろんトッパン社員。社内公募で選ばれたスタッフが週交代で業務に当たっている。「と人がふれあう場を提供する」というコンセプトのもと行われているこの活動は、いま仮設住宅において重要課題となっている”コミュニティーづくり”のひとつのきっかけになるのではないか。トッパンブックワゴン事務局に話を聞いた。 ――移動図書館「ブックワゴン」は7月からスタートし、現在までに約3,000名が利

    「本を通じて何ができるか」凸版印刷・ブックワゴンと仮設住宅のいま
  • 東京新聞:「福島に絵本を」1日で400冊以上 ブログで提供呼び掛け ゼルビア酒井選手:東京(TOKYO Web)

    東日大震災の被災地の子どもに絵を届けよう−。日フットボールリーグ(JFL)FC町田ゼルビアのMF酒井良選手(33)がブログなどを通じて、サポーターに絵の提供を呼び掛けたところ、わずか一日で四百冊以上が集まった。二十九日にもう一回受け付け、六月四日に福島県相馬市図書館に届ける予定だ。 (加藤益丈) 酒井選手は相模原市出身。湘南ベルマーレやザスパ草津といったJ2などのチームでプレーし、二〇〇六年のシーズンからゼルビアへ。Jリーグ入りを目指すチームの支柱として活躍している。 昨年七月にNPO法人読み聞かせ文庫(目黒区)の理事に就任し、町田市内で絵の読み聞かせ活動をするなどピッチ外でも熱心に活動。そんな中、今回の震災が起こり「被災地の子どものために何かできないか」と絵を届けることを決めた。 「被災地で苦しんでいる子どもたちが、絵を読んでいる間だけでも、温かい気持ちになってもらいたい」

  • 【東日本大震災】「ゾロリ」作家が避難所に 児童ら笑顔に - MSN産経ニュース

    人気児童書「かいけつゾロリ」の作家原ゆたかさんが10日、主人公ゾロリのぬいぐるみとともに岩手県大槌町の大槌小と山田町の船越小が仮校舎にしている山田町の避難所を訪れ、児童ら約300人にゾロリの描き方を指南した。 大槌小の児童らが「ぜひ来てほしい」と手紙を書いて実現した。 原さんは震災後、ギャグをふんだんに交えたゾロリの新作を書くのをためらうこともあった。「が書けなくなった後、手紙をもらってうれしかった。夏までにみんなが笑えるを書きたい」と話した後、一人一人にサインと握手をした。知っている作家と主人公の登場に児童は大興奮。「すごい」「楽しかった」とはしゃいでいた。 原さんは「みんな笑顔でほっとした。かいけつゾロリのように困難を乗り越えてほしい」と語った。

  • 新日本法規出版、「Q&A災害時の法律実務ハンドブック」を全文無料公開 

  • 講談社、「出版対策本部」の活動で被災地に本を寄贈

    講談社は3月23日、文科省の要請を受け、被災地への寄贈を決定。蔵書約9万冊のうち、小中高生向きの絵や児童書、ヤングアダルト、コミックなど3万6000冊を対象に選書、今回はその3分の1にあたる約1万2000冊を出荷する。 玩具と混載し、山形・天童市の拠点に3月25日朝に到着させ、そこから岩手県方面の避難所に向けてボランティアが出発、避難所にいる子どもたちにを手渡すという。 文科省では「必要最低限の生活を強いられている子どもたちはストレスもたまっている。心の必需品であるを寄贈いただき、元気づけられるだろう。協力はありがたい」とコメント。 出版対策部は、日書籍出版協会(書協)、日雑誌協会(雑協)、出版クラブの出版3団体が3月23日に立ち上げた震災の情報収集などを行う窓口。同部では、ほかの出版社にも協力を呼びかけている。 関連記事 集英社、週刊少年ジャンプ第15号の電子版を無料配

    講談社、「出版対策本部」の活動で被災地に本を寄贈
  • 作家冲方丁さんが一時避難|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

    【池田】昨年の吉川英治文学新人賞や屋大賞を受賞した作家の冲方丁さん(34)が、東日大震災で被災した福島市の自宅から一時避難し、母親と妹夫婦が暮らす池田町に滞在している。震災4日後の15日にタクシーで出発し、山形県米沢市、新潟市を経由して十勝入りした冲方さんに、被災時の状況や原発事故に思うこと、復興への考え方などを聞いた。 −地震発生時の状況は。 締め切り間際で仮眠中に震度7の揺れに襲われた。ベッドが左右に揺れて立ち上がれず、家が壊れると思った。床が抜けるか天井が落ちるかという恐怖だった。家内と駆けつけた幼稚園も無事で、4歳の長男を連れて帰った。家は大丈夫だったが、庭に一直線に亀裂が入っていた。幸い電気は大丈夫で水道が止まった。車で1時間ほどの町が津波に飲み込まれていくのをテレビで見た。とんでもないことが起きたと感じた。 ◆巨大な陸の孤島 −被災した町の様子は。 近所のコンビニは

  • えほんをおくろう。えがおをおくろう。ユニセフは東日本大震災で被災した子どもたちのために、「ユニセフ ちっちゃな図書館」プロジェクトをスタート|日本ユニセフ協会|東日本大震災緊急募金

    東日大震災緊急募金 第14報 えほんをおくろう。えがおをおくろう。 東日大震災で被災した子どもたちのために、 「ユニセフ ちっちゃな図書館プロジェクトをスタート 【2011年3月25日】 ユニセフ(国連児童基金)の全面的な協力のもと、子どもたちやお母さんを中心に東日大震災の被災者の方々への支援活動を展開している財団法人日ユニセフ協会は、現在、各地の避難所に「子どもに優しい空間−Child Friendly Space-」を作る準備を進めています。 そしてこの度、この「子どもに優しい空間」づくりの一環として、被災地の子どもたちに日全国の皆様の想いの詰まった「絵」と「笑顔」を届ける『ユニセフ ちっちゃな図書館プロジェクトをスタートします。 『ユニセフ ちっちゃな図書館プロジェクトでは、JBBY(日国際児童図書評議会)と協力しながら、全国の皆さまから贈られたを組み合わせた

  • 文化庁「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議」(第6回2011/03/24)実況ツイート

    2011年3月24日に開催された文化庁「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議」(第6回)実況ツイート会議中に傍聴席から実況ツイートしたものをまとめました。実況内容は、当方の能力と作業の範囲内です。 04/06 16:53 当日配付資料が↓の文化庁サイトに追って掲載されました。 http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/kondankaitou/denshishoseki/06/index.html

    文化庁「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議」(第6回2011/03/24)実況ツイート
  •  被災したので本棚の地震対策とか - 積みは快楽だ 旧館

    仙台市で被災しましたが無事です。ただ、なんとか帰宅して棚を見て愕然。 before 文庫用棚 after 震度6強で、安アパートの2階です 分かりにくいですが、床上30センチほど積もってます。あと、反対側の壁の棚から飛んできたまである始末。10日経った今も余震が続いてるためこのまま戻してません。 分かったこと 棚だけ倒れなくてもダメ 対策 で、どうすっかなと思ってたけど、よさそうな物を見かけたのでリンク 棚の地震対策・すべりどめ安定シート「アンティ」- 読書グッズ/快読ショップYomupara 以下、リンク先から引用 棚・書庫は、それ自体を倒れないようにしても、地震対策としてはまったく不十分です。棚が倒れなくても、地震の際には収納されているが一気に飛び出してきます。 の出し入れのしやすさを犠牲にすることなく、いつかはきっとやってくる地震(それは何も壊滅的な被害を出す大地

     被災したので本棚の地震対策とか - 積みは快楽だ 旧館
  • SF作家別「原発事故をどう解決する」

    こんぱすろーず @flowerclass わかりやすいSF作家比較「原発事故をどう解決する」。E・E・スミス「科学者が唐突に超技術を発明」。ホーガン「科学者が百ページにわたる議論を繰り広げて超技術を開発」。クラーク「エンジニアが百ページにわたる試行錯誤を繰り広げて現実的な解決策を見つける」。レムとバラード「解決しない」。 2011-03-18 21:53:40 岩崎啓眞@スマホゲーム屋+α @snapwith @fum1h1ro 追加。ハミルトン「キャプテンフューチャーが楽々解決」、バローズ「火星(地下・金星・月・ターザン)からやってきたヒーローが奇跡を起こす」、ハインライン「なんだか、ラザルスロングが演説」、アシモフ「ロボットが突入しようとして動かなくなり、キャルビン博士が出てくる」 2011-03-18 23:56:31

    SF作家別「原発事故をどう解決する」
  • Twitter / B.H.: わかりやすいSF作家比較「原発事故をどう解決する」。 ...

    わかりやすいSF作家比較「原発事故をどう解決する」。E・E・スミス「科学者が唐突に超技術を発明」。ホーガン「科学者が百ページにわたる議論を繰り広げて超技術を開発」。クラーク「エンジニアが百ページにわたる試行錯誤を繰り広げて現実的な解決策を見つける」。レムとバラード「解決しない」。 44分前 www.movatwi.jpから 100+人がリツイート

  • TwitLonger — When you talk too much for Twitter

    【翻訳】ル=グィンさんから日の読者にあてたメッセージ To my Readers in Japan http://j.mp/e1KTuX --------- ル=グィンさんのメッセージを、翻訳者の谷垣さんが訳してくださいました。許可を得て掲載します。 谷垣さんは、ル=グィンさんがこのメッセージを伝えたい人、このメッセージによって力を得られるかもしれない人に伝わることを願っています。 --------- わたしの翻訳者で友人のアケミ・タニガキ(東京在住)に短いメールを送った。返ってきたメールはこういう書き出しだった。 「心配してくださってありがとう。 わたしは大丈夫で、家族もみな、大丈夫です。 だけど、とても悲しくて、無力感と心配でいっぱいです」 そして、そのメールには、日のあなたの読者にあてた簡単で短いメッセージを公式サイトに載せてもらえないか、と書いてあった――「非常につらい目にあっ

  • 地震で出版倉庫はどうなったか | ポット出版

    大変な地震が起きました。原発や孤立などなど問題山積みですが、東京にいる私は経済活動と献血ぐらいしかやれることがないです。 地震直後から、Twitterで書店さんの写真がアップされているのをいくつか見ました。東北の書店さんは連絡もつかないぐらいのところもあるそうですが、都内の書店さんでもそれはもう棚から全部落ちてるぐらいの被害。弊社は低い棚が一倒れたぐらいで、人力で押さえて解決したのですが、問題は倉庫。 弊社は大村紙業さんに倉庫業務を委託しています。弊社のは埼玉県幸手市にある幸手流通センターに保管されているので、すぐに電話で確認しました。幸いけが人はなかったようですが、被害は甚大なようです。日より作業を再開し、弊社のも3月17日(木)から随時搬入されますが、返品倉庫の被害がとりわけひどく、まだまだ完全復旧には時間がかかるそうです。 幸手流通センターの所長さんに許可をいただいて、写真を

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