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*漫画と中沢啓治に関するfeelのブックマーク (25)

  • 「はだしのゲン」撤去要請 13の自治体に NHKニュース

    漫画「はだしのゲン」を学校や図書館から撤去すべきだという要請が東京都や北海道など全国13の自治体に寄せられていたことが分かりました。 原爆投下後の広島で生きる少年の姿を描いた漫画、「はだしのゲン」を巡っては、「過激な描写がある」などとする地元議会への要請をきっかけに、松江市の一部の小中学校が、自由に閲覧できない「閉架」の措置を取ったことが、去年、明らかになっています。 NHKが都道府県と県庁所在地の市、それ以外の5つの政令指定都市、それに東京23区の、全国121の自治体を対象に調査したところ、「はだしのゲン」を学校や図書館から撤去すべきだという要請が、東京都や北海道大阪市など全国合わせて13の自治体に寄せられていたことが分かりました。NHKの調査に対し、これらの13の自治体は、いずれも「の管理は学校が自主的に判断している」などとして、「閉架」などの措置を取っていないということです。また

    「はだしのゲン」撤去要請 13の自治体に NHKニュース
  • 「はだしのゲン」を有害図書に 新しい歴史教科書をつくる会神奈川県支部が陳情 - MSN産経ニュース

    広島への原爆投下を取り上げた漫画「はだしのゲン」について、「新しい歴史教科書をつくる会神奈川県支部」が、県条例で定める有害図書への指定や、子供の発達段階に応じた閲覧への配慮を求める陳情を県議会に提出したことが27日、分かった。 陳情によると、「はだしのゲン」には国歌の否定や天皇陛下に対する侮辱のほか、残虐なシーンが描かれており、県青少年保護育成条例に抵触すると指摘。有害図書に指定した上で、小中学校の図書室など公教育現場で閲覧する場合には、児童や生徒の発達段階に応じて配慮をするように求めている。 陳情は県議会の県民企業常任委員会と文教常任委員会に付議され、いずれも3月18日で取り扱いを審査する予定。委員会で了承されれば、関係する機関は陳情内容に留意して閲覧への配慮を検討することになる。

  • 「ゲン」は学校教育法違反 つくる会が文科相に撤去要請 - MSN産経ニュース

    新しい歴史教科書をつくる会(杉原誠四郎会長)は11日、漫画「はだしのゲン」の内容が皇室や国歌を否定するもので、学校教育法の趣旨に反しているなどとして、「ゲン」を教育現場から撤去することを求める要請書を下村博文文部科学相あてに提出した。 「ゲン」には「いまだに戦争責任をとらずにふんぞりかえっとる天皇」「最高の殺人者天皇」などと天皇を強く批判する記述があり、つくる会は「天皇についての理解と敬愛の念を育てると明記した学習指導要領に反している」と指摘。「君が代なんか国歌じゃないわい」という記述についても、同会は「国旗国歌法で規定された君が代の指導を明記した学習指導要領に反する」としている。 会見した同会の藤岡信勝拓殖大客員教授は「学習指導要領に反する漫画の内容に子供たちが共感すれば、教育が成り立つはずがない」と話した。どこまで日をおとしめるのか 「はだしのゲン」再考 編集委員・河村直哉

  • 朝日新聞デジタル:「はだしのゲン」閲覧制限、松江市教委が撤回 - 社会

    原爆や戦争の悲惨さを描いた漫画「はだしのゲン」が松江市立小中学校の図書室で自由に読めなくなっている問題で、市教育委員会は26日、教育委員会会議を開き、手続きに不備があったとして、学校現場に求めていた閲覧制限を撤回し、学校の自主性に任せることを決めた。 トピックス「はだしのゲン」  この問題をめぐっては市教委が昨年12月、「作品中の暴力描写が過激」などとして、学校の許可がないと子どもたちが閲覧ができない閉架図書にするように市立小中学校の校長会で要請。その後、学校により対応にばらつきがあったため、市教委は今年1月の校長会で閉架を徹底するよう再び要請していた。  閲覧制限は当時の市教委の事務局レベルの判断で決められ、教育委員会会議に報告されていなかった。 続きを読む最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら

  • 朝日新聞デジタル:「はだしのゲン」、アマゾンでベスト10入り 増刷も - 社会

    【宮野拓也】漫画「はだしのゲン」が、松江市教育委員会による閲覧制限問題を機に読み直されている。ネット通販大手「アマゾン」では、10巻セットがコミック部門で10位以内に入り、発行元が増刷を決めた。市内の図書館での貸し出しも好調だ。  単行を初めて発売した汐文(ちょうぶん)社(東京)。刊行するコミック版や愛蔵版全10巻セットの出荷数は、いつもの7、8月なら2千セットほどなのに、今年は7千セットになった。今も2千セットの増刷をかける。  例年、終戦の日の15日を過ぎると売れ行きは落ちるが、今年は、昨年末に作者の中沢啓治さんが亡くなったことに加え、閲覧制限が注目され、今も全国から注文が相次いでいる。 続きを読む関連リンクはだしのゲン「私は10歳で読めて良かった」 米漫画家(8/24)はだしのゲン「自由に読ませて」 日被団協も要請(8/24)はだしのゲン、売れ行き3倍に 閲覧制限問題で注文増(8

  • 朝日新聞デジタル:はだしのゲン、売れ行き3倍に 閲覧制限問題で注文増 - 社会

    松江市教育委員会が同市立小中学校の図書館での閲覧を制限した「はだしのゲン」の売れ行きが好調だ。作者の中沢啓治さんが亡くなった翌年である上に、8月半ばに閲覧制限問題で注目が集まったことも一因という。「子どもにぜひ読ませたい」と版元に問い合わせも来ているという。  全10巻を刊行している汐文社(ちょうぶんしゃ、東京)は7、8月の2カ月弱で、例年同時期の約3倍にあたる各約7千冊を出荷。中央公論新社(東京)の文庫版全7巻は例年の2・5倍程度出ている。  中央公論新社の電子書籍版は制限問題が起きてからランキング上位に入ったという。同社の担当者は「中沢さんは子どもによく伝わるようにと表現に心を砕いていたとうかがっている。閲覧制限をやめ、多くの子どもたちが読めるようにしてほしい」と話している。 関連リンクゲン閲覧制限問題、結論先送り 松江市教委が会議(8/23)「ゲン、買って読めばいい」閲覧制限陳情の男

  • <はだしのゲン>鳥取市立中央図書館が閲覧制限を撤回 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    鳥取市立中央図書館は、事務室に移して自由に閲覧できないようにしていた漫画「はだしのゲン」を、館内の一般書のコミックコーナーに移した。 同館によると、閲覧制限を知った市民らから問い合わせが相次いだため、21日に急きょ職員会議を開催。「市民の自由な論議の基になる材料を提供するのが図書館の役目」(西尾肇館長)などの理由から、コミックコーナーに置くことを決めた。22日現在、同図書館が所蔵するゲン5セットは全て貸し出されており、予約も入っているという。 同館では2011年夏、ゲンを読んだ子供の保護者から「小さな子が目にする場所に置くのはいかがなものか」とクレームがあり、貸し出しカウンター裏の事務室に置いていた。【川瀬慎一朗】

  • 朝日新聞デジタル:「ゲン、買って読めばいい」閲覧制限陳情の男性 - 社会

    松江市議会に「ゲン」の撤去を求める陳情をした自営業の男性(35)は21日、朝日新聞の取材に応じた。「市教委は、ぼくが(不採択となった陳情で)訴えた歴史認識の誤りではなく、描写を問題にしており、不満はある」「こんな漫画を義務教育の学校図書館に置くべきでなく、読みたければ自分で買って読めばいい」と持論を述べた。  男性は、昨年10月まで松江市に住み、いまは高知市在住。昨年11月には高知市議会と高知県議会にも「ゲン」撤去を求める陳情をしたという。松江市教委を数回訪れ、「ゲン」撤去を要求して職員と押し問答する様子を撮影した映像を動画投稿サイトにも投稿。自身の活動について「国益を損なう行為が許せない。日人としてふつうのことをしているだけ」と述べた。 最新トップニュース

  • はだしのゲン閉架問題取材報告by朝日新聞・武田肇記者

    竹田圭吾 @KeigoTakeda 朝日新聞の武田肇記者 @hajimaru2 が、はだしのゲンの閉架措置問題で、現地の松江に出張取材した内容を連続ツイートしています。市教委が当初と判断を変え、議会の採択にとらわれずに措置を進めていった経過の詳細がリポートされています。 2013-08-22 23:31:59 武田 肇 / Hajimu Takeda @hajimaru2 朝日新聞高松総局次長(修行中)。かつては広島支局やソウル支局で勤務し、核軍縮、戦争と平和、日韓関係の話題が多めです。高校時代にJR全線に乗車し、鉄道にも関心があります。投稿内容は朝日新聞社を代表しません。( )はとりわけ私的な感懐です。背景写真はJR土讃線安和駅。アイコンは2022年5月に韓国・光州で撮影しました asahi.com/sp/

    はだしのゲン閉架問題取材報告by朝日新聞・武田肇記者
  • はだしのゲン ほとんどの小中学校で閲覧不可 NHKニュース

    漫画「はだしのゲン」の一部に過激な描写があるとして、松江市教育委員会が小・中学校で自由に読むことができない措置をとるよう学校側に要請していた問題で、市内のほとんどの小中学校で要請を受けて、閲覧できない措置をとっていたことが分かりました。 教育委員会では、今後の対応を検討することにしています。 漫画「はだしのゲン」は、去年12月に亡くなった被爆者で漫画家の中沢啓治さんが、原爆の被害をうけた広島で力強く生きていく少年の姿を描いた作品です。 この漫画について、松江市教育委員会の前の教育長が去年12月に開いた小・中学校の校長会で、「漫画の中に一部に過激な描写がある」ことを理由に、すべての学校に対し、子どもが図書室などで自由に読むことができない「閉架」の措置をとるよう要請したものです。 この問題について、22日、松江市教育委員会の会議が開かれ、清水伸夫教育長は、要請は前の教育長が独自に判断して行った

  • 朝日新聞デジタル:「はだしのゲン、自由に読ませて」電子署名2日で5千人 - カルチャー

    戦争や原爆の悲惨さを描いた漫画「はだしのゲン」が、松江市の小中学校の図書室で自由に読めなくなったことについて、堺市北区の学童保育指導員、樋口徹さん(55)が、閲覧制限を指示した松江市教委に「自由に読めるように戻してほしい」と求めるネット署名を呼びかけたところ、2日間で5千人分が集まった。  樋口さんは16日夜、ネット署名サイト「Change.org(チェンジ・ドット・オルグ)」に、自身が学童保育で接している小学生が「ゲン」を読んで原爆の恐ろしさや平和を学んでいると記し、署名を呼びかけた。署名はツイッターやフェイスブックを通じ海外在住者まで広がり、サイトを運営するハリス鈴木絵美さんは「これほど短期間に5千を超える署名が集まるのは極めて異例」。樋口さんは署名が1万を超えたら松江市教委に提出する。  市教委によると、18日夕までに全国からメール約250通が届き、その大半が市教委の対応を批判する内

  • レイナ・テルゲマイヤー作「9歳のアメリカ人少女がはじめて『はだしのゲン』を読んだとき」 - 編集者が編集するのは本だけじゃない! ○○もだ!

    「はだしのゲン」が各国語版に訳されていることは知っていても 実際にどういう読まれ方をしているか、は このグラフィック・アーチストのサイトを見るまで イメージがわきませんでした。 2009年の、「Beginnings」と題された作品は 彼女が9歳だったころ、 父親のオススメで読んだのがたまたま…… という、わずか3ページの短編です。 作者の了解をいただいたので日語訳版を掲載します。 © Raina Telgemeier, 2009 等身大の、淡々とした、あくまでも私的な エピソード。といえばそれまでですけど、 微熱を覆うひんやりした夜景のコマとか 個人的には好きですね。 ちなみに、日語に訳していいかしら? いま日ではこんなことになっていて。 というメールを送ったら 中沢先生の作品が子どもには残酷すぎるとされた、という話は残念です。もちろん「残酷」なんですが、私も、残酷な真実を否定するこ

    レイナ・テルゲマイヤー作「9歳のアメリカ人少女がはじめて『はだしのゲン』を読んだとき」 - 編集者が編集するのは本だけじゃない! ○○もだ!
  • 世界が共感「はだしのゲン」 - NHK 特集まるごと

    髙尾 「今日、8月6日は広島に原爆が投下されてから68年となる『原爆の日』です。」 黒木 「広島では、今年(2013年)も平和への誓いを新たにする祈りが続いています。」

  • 荻上チキ氏のはだしのゲン閉架騒動について

    荻上チキ @torakare 教育委員会に、特定の「市民」から、「はだしのゲンの撤去」を求める申し入れが繰り返されていた。その模様は、ブログやニコ動などで公開されていて、以前から一部で話題になっていた。今回の議論の発端がこの市民である点は、電話取材で確認。(続) 2013-08-17 01:08:54

    荻上チキ氏のはだしのゲン閉架騒動について
  • NHK クローズアップ現代

  • 「はだしのゲン」続編 下描きも初公開 NHKニュース

    原爆が投下された直後の広島を生き抜く少年を描いた漫画「はだしのゲン」の連載が、雑誌で始まってからことしで40年になるのに合わせて、漫画の原画や新たに見つかった続編の下描きを紹介する展示会が、19日から広島市で始まりました。 広島市中区の原爆資料館には、漫画「はだしのゲン」の作者で去年12月に亡くなった中沢啓治さんから生前に寄贈された漫画の原画や下書きなど、およそ100点が展示されています。 このうち、主人公のゲンが原爆で焼け落ちた自宅の跡から家族の遺骨を掘り出す場面の原画では、中沢さんが怒りと悲しみを込めて描いた筆跡を感じ取ることができます。 また今回は、ふるさと広島を離れ東京で生活するゲンを描く予定だった第2部の下描きの一部も初めて公開されました。 東京大空襲で戦災孤児となった少年と出会うゲンが、原爆だけでなく戦争そのものの悲惨さを強く感じる様子を描こうとしていたことが分かります。 初日

  • 漫画「はだしのゲン」 続編の下描き原稿見つかる - MSN産経ニュース

    埼玉県所沢市の中沢啓治さんの自宅で見つかった「はだしのゲン」第2部の下書き原稿。上は自宅に残っていた「はだしのゲン」のカラー原画 昨年12月に73歳で死去した漫画家、中沢啓治さんの代表作「はだしのゲン」の続編ストーリーを描いた下描き原稿が、埼玉県所沢市の自宅で見つかったことが、15日分かった。下描き原稿は近く広島平和記念資料館(広島市)に贈られる予定。 今年1月、、ミサヨさん(70)が、資料を整理している際に見つけたという。 見つかったのは、漫画原稿を制作する前の「ラフ」で、B4サイズの紙4枚に、第2部の17~32ページが描かれていた。上京したゲンと東京大空襲による孤児たちとの交流の物語で、鉛筆で、こま割りや絵、せりふを指定している。 ラフには、孤児の身の上話を聞いたゲンが「わかるよ、わしも広島のピカで同じ思いをしたけえのう…」と自分の被爆体験を重ねてつぶやく場面もある。 中沢さんは生前

  • 朝日新聞デジタル:未完成の「ゲン」初公開 中沢啓治さん追悼原画展 広島 - 社会

    未完成となった「はだしのゲン」第2部の原画。追悼展ではコピーが展示された=広島市中区、小玉重隆撮影  【清宮涼】昨年12月に亡くなった漫画家、中沢啓治さんをしのぶ原画展が10日、広島市中区の広島平和記念資料館で始まり、未完成となった「はだしのゲン」第2部の原画のコピーが初めて一般公開された。  同館によると、中沢さんは第2部で「立派な漫画家になるゲンを描きたい」と話していた。原画は同館に16枚寄贈されたが、いつ描かれたかはわからないという。  第2部は漫画家を目指して、ゲンが列車で東京駅に到着するところから始まる。東京大空襲の孤児とゲンが友達になる構想もあったというが、絵まで描かれたのは1枚のみ。他はせりふだけが描かれ、ゲンが散髪屋で被爆者差別を受けるシーンもある。  中沢さんは、2009年には白内障などのため漫画の執筆をやめていた。同館啓発課の菊楽忍さん(54)によると、「一人ひとりの心

  • 漫画「はだしのゲン」の作者、中沢啓治さん死去 広島で被曝 - MSN産経ニュース

    漫画「はだしのゲン」で有名な漫画家、中沢啓治(なかざわ・けいじ)さんが19日、肺がんのため、広島市内の病院で死去した。73歳。葬儀は人の意向で家族だけで行った。 昭和20年、広島で爆心地から1・3キロの地点で被曝。中学卒業後、漫画家を目指し上京。昭和48年から週刊少年ジャンプに連載した自伝的作品「はだしのゲン」はベストセラーとなり、英語ロシア語など10カ国以上に翻訳され、映画やアニメにもなった。白内障などで平成21年に漫画の筆を折ったが、被曝体験を語る講演に精力的に取り組んでいた。

  • 地域ニュース | 中国新聞デジタル

    三原「島たまご」生産倍増、CF資金で養鶏場拡張へ 佐木島発のブランド化目指す (1/13) 三原市の離島、佐木島でミカンなどを餌に育てた鶏の卵を「島たまご」と名付けて出荷しているグループが今...

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