http://society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1212154063/ 587 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2006/06/24(土) 15:38:37 ID:sjqdeuV9 むしゃくしゃした日はブックオフに行く そして本棚の陰に隠れてでかい声で「いらっしゃいませー!!」と叫ぶと、 フロアにいる店員が一斉に「いらっしゃいませー!」とつられて言う これを2、3回繰り返し、気が済んだとこで店を出る
マンガ界崩壊を止めるためには(1)-たけくまメモ マンガ界が崩壊して構わないかと言うと、ちと構う。未来の雷句誠とも出会いたいのでオレは。崩壊するなら、代替構造が力を得てからにしてほしい。 問題の根っこは、共にサクヒンを作り上げべき「編集者」が「出版社のサラリーマン」である事、であるように思う。「人気があるから続けて下さい」で、傑作が崩れていく様を我々は何度も見た。「出版社のサラリーマン」は「雑誌発行部数の為に」それをせざるを得ない。 これは「シチョーリツが全てです」とドラえもんの声優変更を押し通すのに似ている。短期的には視聴率が上がったそうだが、あれは「未来のドラえもんが稼ぎだす利益」を幾ばくか、削いだ。「持続可能なドラえもんビジネスの発展」という点ではいささかマズい。ひらたく言うと、愛がない。 逆に言えば、過去の編集者の人達は、『日本の出版界の慣例による「美徳」、つまり作家と版元相互の信
「金色のガッシュ!!」雷句誠さんが小学館を提訴したことに関連して、本日発売の週刊文春にインタビューが掲載されている。一方、久米田康治さんと思われる漫画家の作品を「天下の小学館に載せるのはおかしい」と罵倒した編集者がいるとの話も出ている。 雷句誠さんが小学館を提訴したことに関連して、週刊少年サンデーや小学館での漫画家の扱いがひどいといった声が、漫画家からも多数出ている。この提訴に関連して、週刊文春に雷句誠さんのインタビューが掲載されている。 記事のタイトルは「コミック編集者は人気漫画家をこうツブす!」。2ちゃんねるの関連スレッドでは、インタビュー記事の概要が分かる。 ・週刊文春_080619 ・2ちゃんねる「【小学館提訴問題】「金色のガッシュ!!」雷句誠氏独占インタビュー コミック編集者は人気漫画家をこうツブす!/週刊文春」 一方「絶望先生ブログ するんぱしっく・わ~るど」では、この問題に関
昨日は、知り合い数人に会う機会がありまして ここ数日のブログの反響への感想もいただきました。 まったく職種の違う人に応援されたり、 作家さんによく言った!と言ってもらえたり・・・ そして、反響の中で、ちょっと無視出来ないご意見があまりにも多く、 また、自分の認識の甘さを再確認するためにも 再度話題にさせていただくことにしました。 それは、原稿紛失に関してです。 わたしも14年ほど小学館で漫画を描いてきましたが 実は、なくなってしまっているカラーがあります。 そして、ここがわたしの認識の甘いところではあるのですが、 実は、他の出版社さんでは、原稿紛失は紛失した編集者が最悪の場合 部署を移動しなきゃならないくらいの責任問題に発展する大問題だそうです。 (すみません。本当に知りませんでした。) あるところでは、一枚なくしただけで、訓告が社内で発表され 紛失させた編集者の責任が問われるくらいの重大
●すでにモラルや精神論で解決する問題ではない 少し更新が開いた間に、当方のエントリに対していくつかのブログから反響があったようです。その中で、現状認識において俺の考えに近いと思ったのが、agehaメモさんの「雑駁に言うとハリウッドは、東海岸の興行主から逃れた映画人達が形成した」というエントリでした。 http://d.hatena.ne.jp/ageha0/20080610/p1 ↑agehaメモ「雑駁に言うとハリウッドは、東海岸の興行主から逃れた映画人達が形成した」 プロフィールがなかったのでどんな方かはわからないんですが、解決策の一例としてあげられた「フリーマガジン」の案を除いては、俺の考えとほぼ同じです。以下、俺が「そう、そうなんだよ!」と思った箇所を同エントリから引用します。 《 問題の根っこは、共にサクヒンを作り上げるべき「編集者」が「出版社のサラリーマン」である事、であるように
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